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こっこー さんの日記

 
2016
3月 1
(火)
04:58
KOKKO特急0229
本文

いよいよ3月です。
しかし、突然の雪。まだまだ春は遠いのでしょうか・・・

帰り際、車には2センチほどの積雪。
大将軍を出て、用事を思い出し草津方面へ。

木川付近まで車を走らせると、急に路面が真っ白。
うわー!と思わずUターンいたしました。

ノーマルタイヤには、少々危険ですから・・・
すこし後輪がスリップして、冷や汗ものでしたよ。

昨日、ブログでも紹介した大学合格の卒塾生が直接報告に来てくれるそうです。
本当かどうかわかりませんが・・・なにせ、奈良の生駒から電車に乗ってハルバルと。

生駒からは、毎年律儀に、わざわざ滋賀まで合格の報告に来てくれるのです。
最初はN、そしてO,昨年はKでしたね。

在塾中も、今も特にお礼をされるようなことはしていないのに・・・
でも、その気持ちがうれしいじゃありませんか。しかし、気持ちだけで結構です。

十分、ありがたいんですよ。塾で過ごした時間を、覚えてくれているなんて。
それだけで、うれしいのです。

そんな、卒塾生たちの記憶をゆっくりたどって話でもしたいところですが、
連日の受験生の動向にどうしても意識が集中してしまいます。

「こんな直前にがんばっても意味ないで!」と口にしながらも、「がんばれー!」と
内心応援してしまう情緒不安定ぶり(笑)

寒さに気を付けろ!といっている矢先に、外は吹雪。「暖冬やったんちゃうんかい!」
天気も情緒不安定とは、世話が焼けますね。

「慢心は敵」です。Sは帰り際に「社会は100点とれますね、余裕で。」と発言。
Pと思わず顔を見合わせました。

怖いんですよ。公立高入試は。安心して生徒を送りだした年は一度もありません。
どんなに、こちらが「合格」させたくても上手くいかないこともあるのです。

最後の最後まで、気を抜かないでほしい。
どんなに簡単な問題でも、ミスは命取り。

緊張感を決して失わないこと。集中です。



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