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こっこー さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2015
11月 23
(月)
16:57
KOKKO特急1123
本文

テスト前につき、自習室は静かに闘志を燃やす生徒でいっぱいです。
まあ、ページをめくる音とシャーペンのカチカチ音しか聞こえませんが。

学年はまぜこぜで、中3生が入試対策の赤本を解く隣で、
中1生が定期テストの勉強をしております。
生徒は、学年ごとに分けてほしいでしょうが・・・

学年ごとに分けないことにも理由があります。それは、「塾の自習室」は、
勉強をするところであって、仲間内で「勉強している安心感」を味わうところ
ではないということです。

「明日、○○時に塾にきまーす。□□ちゃんも来るって言ってました!」
約束して来る。結構です。しかし、自習室内での私語は一切禁止。

話声がすれば、わたしがギャイーンと飛んで行って注意。
2度目の注意を受ければ、即帰宅処分です。

ですから、自習室利用者に「冷やかし利用者」はいないのです。
「冷やかし利用者」というのは、20〜30分やったふりをして
帰っていく生徒のことです。

中1生、中2生は、中3受験生の邪魔にならないように、静かに自習します。
中3生は、先輩ですから、フワフワしたところ見せられません(笑)

ほどよい緊張感の中で、集中して学習しますから、3時間もすれば
中1生は疲れてしまいます。

この緊張状態を5時間、6時間強いるのは中1生には無理ですし、
こちらもそこまで期待しておりません。

評価してあげたいのは、やった時間の長さではなく、「塾にいって勉強しよう!」という
意欲と、それに伴う行動です。

テストの日まで、あと少し。



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