プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  DANZEN  >  日常  >  夏が終わった・・・

DANZEN さんの日記

 
2006
8月 31
(木)
23:20
夏が終わった・・・
本文
毎年の事ながら、あっという間に過ぎるのです。

明日から、2学期。その準備に大童(おおわらわ)。

バタバタしていると腹が減る。
気分転換と買い物ついでに晩ご飯にでも行こう!
久しぶりに「くら寿司」に行ってみよう!!!

そういうわけで、夏休みの最後、平日と雖も(いえども)込んでいるかなぁと覚悟しつつ向かったのでした。

込んでました。残念、断念!!!(決断は早いのです)

ちょいと買い物を済ましてから再度覗いてみるとなんと10分待ちに!
そこで順番待ち!!!(臨機応変に生きているのです)

今のシステムはスゴイですね。銀行みたいに発券される番号を握りしめて待つんですね。

「カウンター席」と「テーブル席」と「どちらでも」の3択です。
10分といえど、腹は減っているので早いほうが良いのです。
迷わず、「どちらでも」をポチっとな。

人数 一人 こちらもポチっとな。

発券された番号は49番。不吉だ。嫌な番号だ。
夏休みの最終日、一人で食べる寿司に当たらぬ事を祈って待とう。

待合い場所の椅子に腰をかけると、店員さんがマイクで叫ぶ。
「42番さーん!」
なんだよ。不吉じゃないか。とっても。

ま、あと6組待てばよし。大きな店だし、カウンターでもテーブルでもどっちでも良いってしてるから、早いはずだぞ。わくわく。
何だったら、可愛いお姉さんと相席でもよいぞ。どきどき。

時は流れて、10分経過。

マイクでは番号がコールされております。
「53番さぁーん!」
「3人でお越しの53番さん、いらっしゃいませんかぁ」

お一人でお待ちの49番DANZENさん、ここにいるあるよぉー!!!と叫びたいのだが、じっと我慢。

だってね、お一人様!ってかけ声がないのよ。時間帯からしてしょうがないのかも知れないけど、みんなカップルとか家族連れとかなワケね。

待ってる人も多いので、一人だといくら「どっちでも良い」って希望しても、カウンターしか座らせてくれんのかなぁ、でもおかしいよなぁ、それでも順番ってのがあるはずだしなぁ。
我が輩が知らぬ間に、順番待ちのシステムのハードが進化して、それに伴い「どっちでも良い」は「どっちでも良いから早く座れますよ」から「どっちでも良いんだったら店側の都合に従いなさい」に変わったのかなぁ、理不尽だよなぁと思いながら待ち続けるのです。

くら寿司の1号店というのは大阪の泉北なんですよね。実家のあるところなんですよ。
良く食いに行ったモンです。スゴイ繁盛ぶりでしたよ。1時間待ちなんて当たり前。くら寿司を食うための車が車道にずらりと並ぶのです。ものすごかったです。

そして、今、滋賀県でこうして待つわけです。20分くらい、当時に比べればどぉってことないのです。

いや、当時は1人じゃなかったな。
時は流れていくのだなぁ、夏も終わったし。
うーんノスタル爺。

30分が経過しました。

隣には68番を握りしめたおばちゃんが。。。

もう嫌だ。帰る!!!

昔なら、間違いなくぶち切れてました。

究極に腹も減っていたし、爺だし、トボトボ帰ることにしました。

安かろう、悪かろうの典型なのかも知れませんなぁ。
店が大きくなって行くとこういうようになっていくのですかねぇ。
悲しいこってす。

ラーメンがうまかった!!!

夏の最後はこってりラーメンになりました。

さ、明日は朝から大阪桐蔭の説明会であります。

9月は怒濤の説明会ラッシュです。がんばるべぇ。
くら寿司め、あっかんべぇ。






大童って武士が子どものように髪を振り乱して戦う様から来てるんですってね。
なるほどねぇ。
閲覧(5273)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。