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こっこー さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2015
8月 11
(火)
11:14
KOKKO特急0811-2
本文

【僕らの7日間戦争2015夏 1日目午前】
朝から大将軍校の裏では、にぎやかに工事が開始された。
何やら、マンホールの工事ということらしい。

換気扇から、ドリル?のような音がダダ漏れで、
自習の生徒を悩ませる。

換気扇に段ボール箱をかぶせてみたのだが、ただの気休め。
自習室の変更を余儀なくされる。

ほどなく、「ドリル音」は止み問題解決。
静寂が支配する「いつもの自習室」を取り戻す。

どの校舎にいても、自習室は静かである。
先日なんか、余りにも静かで、ふと生徒の存在を忘れ、
「そういうことかー!」とひとりごとを発してしまったほどだ・・・(笑)

生徒の息遣いまでも聞こえる自習室は、生徒を見ていなくても
課題の進行度合い、集中度が読みとれてしまう。

「静かすぎて集中できない」生徒は、先生に質問をしながら傍らで
学習する。

どの生徒にも「居場所が提供できる」わけだ・・・ん!?できてるかな?

ふと、天井に目をやるとカメが飛んでいる。「あれ、ほしい!のりたい!」と
小学生だけでなく、中学生も興味津津。

ウキワの中からこちらを見つめる「あけみちゃん」も人気。ビーチボールが、
クーラーの風を受け、ふわふわ揺れる。

「塾やんなー。面白さが、変な方向にいってませんか?」
冷静な意見を述べる中3生も、ガチャガチャの消しゴムがほしいとのたまう。
おぬしも同じではないか!(笑)

通りに面したガラス越しに、授業をよく見ていただいているようだ。
生徒たちの「真面目な姿」に、評価もいただく。

生徒が真面目に勉強する。その雰囲気作りが、塾の仕事。

毎年恒例の「落書き窓」も、日を追うごとに目立ってきた。
生徒が楽しくやればいい!やりたいようにすればいい!と思う。

しかし、勉強は別。勉強に、「真剣さ」以外のものを持ちこんではいけない。
そこは、塾の「根っこ」の部分だから、生徒に譲るわけにはいかない。



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