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TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  生徒達  >  KOKKO特急1116その2

こっこー さんの日記

カテゴリー [生徒達] 
 
2014
11月 16
(日)
23:01
KOKKO特急1116その2
本文

自習も終盤をむかえ、生徒はたった一人。

静かだ。静かなところは、昼間と何も変わらないのだけれど。

気配というものがない「沈黙」である。


結局、成績をのばす「オーラ」を身にまとう生徒は、

テスト前などということに関係なく、「おっ!今日もがんばってるね!」と

毎日、存在を感じさせるぐらい塾にいる生徒である。


そんな生徒以外を「ひやかし野郎」とこっこーは呼んでいるのだが、

毎日自習に来る生徒と比べれば、そう呼ぶしかない。


テスト期間中に塾に来る生徒の理由は、「家にいても、集中して勉強できないから。」と

いうものばかり。「じゃあ、テストがない時は、集中して勉強していないんだね?」と

つっこみを期待しているのか、と思う。


普段から毎日塾に来る生徒の理由も、「家にいても、集中して勉強できないから。」という

もの。「だから、毎日塾に来て勉強するんだね!」と理解できてしまう。


結局、普段自習に来ない生徒は「所詮冷やかし」という目でしか見ておりません。

厳しいかもしれませんが、それが現実。


「テスト期間中は、移動する時間ももったいないし、質問もあまりしないから、

 家で落ち着いて勉強します。」と言う自習常連の生徒もいるくらいです。


にわか仕込み、その場しのぎの学習は、力はつきません。きっと、高校生になった時、

あまりの学習量の多さ、質の高さに即刻白旗降参でしょうね。


自宅でやり通す。塾でやり通す。その軸がブレないように。

ブレは不合格へつながる。入試は楽ではないです。

何年やっていても、これは変わりません。こわいです。

しかし、この感覚が受験生にさへ伝わらない歯がゆさを感じながら、

刻一刻と「審判の日」が近づいてきています。



今日は、審判さんがお休みのようです(笑)




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