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こっこー さんの日記

 
2014
10月 14
(火)
15:26
KOKKO特急1014
本文

小学生からそんなに勉強させてどうするの?

「塾」に行くということ自体が、まだまだハードルが高いようです。

中学受験するような子以外は、なにしてるの?

トップの学習コースは、長―いスパンで受験を見据えております。

もちろん、中学受験ではなく、大学受験です!

「高校受験ではないの?」

トップは、小学4年生から中学3年生の生徒が通う塾です。

しかし、目標は大学受験!?

高校受験は、あくまでも「通過点」と考えており、

その先の大学進学を見据えたものでなければなりません。

進路指導も、そのような観点にそっており、

小学生の学習指導もその道の真ん中を堂々と進んでおります。


小学生の学習において何が一番大切か。

それは、宿題など「指示されたもの」を期限内にできるかどうかです。

学習コースでは、「道場」という時間があり、

いわゆる「読み書きそろばん」の基礎学力を養成しております。

そのなかに「漢字テスト」があり、この出来具合に「今後」の結果を

見ることができるのです。

「未来を映す魔法のテスト」ですね。


テストの出来と、その後の学習態度、進路は見事に

予想通りとなります。

この「魔法の漢字テスト」の中身はというと・・・

あらかじめテストと同じ問題を渡しておいて、答えも教えておく。

生徒はそれを次の時間までに覚えて来て、まったく同じ問題を解く。

どうですか?むずかしいですか?

覚える漢字の数は、「読み」「書き」あわせて10個です。

「10個なんてかんたんさ!」

どの生徒も最初は、こんな印象をもつのではないでしょうか。

でも、そこが大きな間違い。

このテストは、答えを教えているのだから、

「満点」でないと意味がない!!と言われたらどうでしょう?

半分ぐらいの生徒が「そんなん無理―!!」と言う訳です。

さあ、ここからが勝負です。

「無理かどうかは、やってみなわからんやろ!」てな具合に

こっこーとの「戦い」が始まるわけです。

生徒にとっては「ただの漢字テスト」。

ミスしたところで、「なーんも痛まへん!」ってなもんでしょうか。

こっこーにとっては違います。

「大学入試に向け、こんなとこでつまづいてる場合やおまへんで!」

たった10個の漢字を覚えられない状態で、

この先の困難をどうやって乗り越えていくんでしょう。

「なんとかなるさ、まだまだ時間があるんだから。そのうち勉強する気になるさ!」

未来の自分が頼るのは、現在の自分。

これでは、未来の自分がかわいそうですね。

たかが漢字で・・・という人もいらっしゃるでしょう。

でも、私は決して漢字テストを「軽く」見てはおりません。

どんなに簡単な問題でも「確実に満点をとる」ためには、

相応の「準備」をしなければいけないからです。

その「準備」ができる生徒にだけ、

将来「受験の神様」が微笑んでくれるのですね。

そんなことを微塵(みじん)も考えてはくれない小学生たちとの「戦い」は、

まだまだ終わりそうにありません。

だから、

何度も何度も

繰り返し繰り返し

しつこくしつこく

言うのです。

「漢字は、しっかり満点がとれるように家で勉強してきましょう!」

1年もすれば、大きな変化を感じられるようになります。

途中であきらめて、投げ出さないでね!

私は、手を抜いたり、手を緩めたりはしませんけど・・・(笑)





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