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こっこー さんの日記

カテゴリー [生徒達] 
 
2014
7月 28
(月)
12:41
KOKKO特急0728
本文

セミはシュワシュワ

夕立ザー

空気ジトジト

夏はよ終われ!


吸熱効果満点の我が家は真っ黒。

お家に帰えり、玄関開けると熱風が頬(ほほ)をなでる。

もともと戸外での活動を嫌うもやしっ子ですから、

夏は、天敵。


そんななか、生徒たちを汗をかきながら自転車で逃塾・・・いや間違えた!

登塾でした!!(笑)

部活や習い事があるなかで、課題をやることは、大変。

ただ「やる」だけではなく、「どんな風にやったか」というところまで

塾ではチェックしますから。


例の「確認テストは、宿題と同じ問題でーす!!(笑)」もあったり。

生徒たちの反応は、「ラッキー!いえーい!」とならないわけです。

一同沈黙・・・


塾は、授業は楽しいけど、テストや居残りはいやだ!

だから、授業が始まる時間よりちょっと早めに行って

勉強しよう!


こんな生徒が、講習では増殖します。


でも・・・

教室の様子を観察していると、

お話してるだけじゃない?友達と・・・

たまーに気がついたように、勉強してる「フリ」をしているだけさ。

お家の人にも、「塾にいるから安心!」と思われてるわけです。

「塾」という空間に存在してるだけでは、さすがに何も変わりません。


で、叱られる。

叱ってもらえるのです。

大人になれば、そうはいかない。

大人は、叱られた時は手遅れで、改善の機会はもうないのです。

「こいつだめだなー。こんなやつの面倒見るのいやだわー。」

無視・・・ですよ。怖いです。


でもね、子どもには、大人はなんやかんやと「口うるさく」いう。


「未来の可能性」にかけているのです。


「いま、叱っておいてあげれば、きっとこの状態を抜け出し必ずよくなるはず!」

「明日への希望」です。


小学生や中学生は、何かを諦めるには早すぎる時期です。

私は、みなさん一人一人に「希望に満ちた将来」を約束することはできません。

しかし、扇子でうしろから「ちっぽけな追い風」を送ることはできます。(笑)


夏休みが始まって10日目です。その10日目は、もうすでに半分終わりました。


Time flies .(光陰矢のごとし)


この夏、私はまだ「本気のギラギラした目」には、ひとりもお会いしていません。

体の無理は禁物です。

だから、気持ちで勝負!

まずはニワトリさんを倒していくことですね!!

わたしのヘナチョコ根性に負けるようではいかんぞ!!






見よ!にわとりの本気を!(笑)



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