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こっこー さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2013
10月 15
(火)
18:03
nabata特急1015
本文

久しぶりに休日をとり、ゆっくりしてみた。庭の木漏れ日の中で、部屋から聞こえる音楽を聴き、読書をする。心地よい風が吹き抜ける昼下がり。それに飽きれば、ソファに横になり微睡む(マドロム)。まさに「貴族」ではないか!(笑)

台風がやってくるとは到底考えられなかった。今日は朝から雨模様の近畿地方。昨日のお休みが、体を十分にリフレッシュさせ、目覚めは最高。雨の音に、耳を傾けながら、しばし微睡む。

雨の日は、交通量が多くなる。普段、あまり車に乗らない人も多く、道路のあちこちで「小さな渋滞」が起こる。車の速度帯も10キロほど遅くなる。あちこちで、ブレーキのランプが点灯する。

雨の日のブレーキは、恐ろしい。カーブでハンドルを切りながらのブレーキ操作は、非常に危険だ。側溝やマンホールの金属部分は、簡単にタイヤのグリップを奪う。時速10キロで走行しても滑る時は滑る。

そんななかで、水しぶきをあげながら走るワンボックスカーを見ると、ぞっとする。「そんな速さで走ったら、滑って、横転するんじゃないか!?」雨の日ぐらいは、心を落ち着けて、ゆっくり静かな運転を心がけたいものだ。

窓の外は、すっかり暗くなり、家路へと急ぐ傘の行進。時折、自転車に乗った高校生が猛スピードで通過。「だけども問題は 今日の雨 傘がない」

本日の菜畑校は、定期テスト直前恒例の「学校・塾ワークチェック」の日。1年生にとっては、このチェックが3回目となる。提出物は、提出日に出さないと「全く」意味がない。期日というものは、そういうものだ。遅れても出せばいい、という考えは間違っている。「遅れる」のは「出さない」のと同義だ。

怒られて泣いたところで、なにも結果はかわらない。「ただ提出物が完成していないだけ」だから。何度も、何度も、怒られたり、注意されるのは子どものうちだけ。「所詮、お前は子どもだわ。いつまでのそのままでいるがいいさ。そのうち、だれも、面倒見てくれなくなるけどね。」

厳しい対応だろうか。「今だからこそ」必要なことではないのだろうか。トップに通ってくれた生徒は、自分が面倒を見た生徒は、「最低限」のことができるようになって巣立ってほしい。

そのために、力の出し惜しみはしません。だって、なんとかしてあげたいもんね。




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トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー Arrivederci!
庭の木も植えてから5年。大きくなったもんだ。日々の成長は少しでも、確実に成長をする。気に掛ける。しかし、気にし過ぎない。子どもの成長も、そんな風に「一歩引いて」見ることができれば、どんなにいいだろう・・・
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