プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  日常  >  nabata特急0429

こっこー さんの日記

[2013-4] 
 
2013
4月 29
(月)
15:43
nabata特急0429
前の日記 カテゴリー  日常
本文
こっこーは教室の机で実践講座の問題を解く。

実践講座というのは、中学三年生の入試対策講座のことだ。

隣にはボビー。

あと13分でテスト時間が終わる。

テスト中にも関わらず、ボビーに話かける。

「解答は、解答用紙じゃなくて、問題用紙に書き込めばいいよね?」とこっこー

「いいんじゃね。」とボビー。

こっこーはそれでも、時間があるからと

解答用紙に清書するという。

こっこーが、ふと手元を見ると

先ほどまで解いていた理化社会国語の問題用紙が

消えてなくなっている。

こっこーは焦る。

周りを見渡す。

いつの間にか、場所は教室ではなく

こっこーの実家になっている。

しかし、こっこーはその変化に何も疑問を感じない。

問題用紙を探す。

気がつくと、清書しようと思っていた解答用紙も無くなっている。

焦る。

ふと傍らに目をやると、

宿題でやったのだろうか?

ノートにプリントが張り付けてある。

そのノートを開くと、今解いていた問題の答えがのっている。

「コレってカンニングになるのか?」とこっこーはふと思う。

「いや待てよ。今のおれには、問題用紙も解答用紙もないじゃないか!」





目が覚める。

古紙回収を告げるトラックのアナウンスと

鳥の鳴き声

道路を走る車の音が聞こえる




夢だ。

(こっこーの一昨日の夢より)




『ヒトはなぜ、夢を見るのか。われわれは一日に八時間ほど眠り、その間九十分ほど夢を見る。七十五年生きるとすると、二十五年間眠り、五年間夢を見ることになる。「なぜ眠り、なぜ夢を見るのか」という問い、それは「なぜ目覚め、なぜ生きるか」という問いと同じほどの意味を持つ。眠りと夢は、身体と神経系が効率的に働けるような基盤を整備するのではないか、地球に生命が誕生して以来、三十五億年間続いてきた生命のリズムにしたがって・・・・・・。』
                                          ヒトはなぜ、夢を見るのか (文春新書) 北浜 邦夫著より


夢は、脳の記憶を整理するために見るのだという。

そのなかで、記憶しておくもの、記憶しないでおくものの判別も行われるらしい。

夢の内容には、ここ最近のこっこー周辺の出来事が想起できるものばかり。

「普段、そこを意識しているんだなー」と

夢に気づかされることもある。

「夢」には、いまだに謎が多く、多くの研究がある。

仕事がお休みの間に、暇つぶしに考える事にしては

十分だろうな。


みなさんはどんな夢を見ていますか?


 トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー Arrivederci!あまりにも鮮明に覚えていたので・・・こんなこと、珍しいですね。
閲覧(1932)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。