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こっこー さんの日記

カテゴリー [生徒達] 
 
2013
4月 22
(月)
15:39
nabata特急0422
本文
春の塾は、嵐の時期である。

特に、この春、初めて塾に入ってきた

生徒には・・・であろうか。

嵐には、カミナリがつきもので、

にわとりこっこーも

カミナリこっこーにモデルチェンジ。

春の嵐が頭上に雷を落とす生徒は、ふわふわ生徒だけではない。

カミナリ注意の生徒の例を挙げてみよう。



☆その1☆授業以外で、見るからにふわふわしている生徒
授業前や授業後、「無駄」に騒がしい生徒。授業前は、その日の確認テストの勉強や、授業の準備でいそがしい。授業後は、居残りがなければ、即帰宅。居残りがあれば、集中して早々に終わらせて、やはり即帰宅。騒がしくする「余裕」などないはずだ。ふわふわ生徒は、他の生徒の迷惑になる。ゆえに、落雷必至である。

☆その2☆忘れ物・宿題忘れを繰り返す生徒
授業前に、忘れ物が発覚したら、生徒はとりに帰ればいいのだが、それを放っておいて、何食わぬ顔で授業を受けようとする生徒がいる。宿題忘れもそうだ。事前に、「忘れました」と言いに来るのならまだしも(結果的に落雷被害にあうのだが・・・)、事後報告はいけない。宿題に関する質問を一切しないことなどから、こちらもすぐにわかってしまうのだ。もちろんテストを受ければ、散々な点数。ここで、「宿題のやり方をみせてみろ」というと「ノートを忘れました」と使い古されたいいわけの定型句。これまた、落雷必至である。

☆その3☆ただただ塾に通っているだけの生徒
授業は静かに聞き、課題を忘れることはない。しかし、常にぼんやりとしていて、積極性が乏しい。決してフワフワしていない生徒だが、やはり落雷の対象になる。無気力、無関心は学力向上の最大の敵。自分からどんどん攻めていく「強い気持ち」が必要なのだ。「負けるもんか!」と自分自身を奮い立たせる気持ちがないと、「劇的に成績が伸びる」ことはない。生徒のきっかけになるように、ある時落雷があるかもしれない。



その3の例の生徒は、「もったいないなー」と思うからこそ。
その1、その2の生徒は、「授業」「学習」以前の問題。



どーでもいいと思う生徒は、落雷すらありません。



落雷を生かすも殺すもあなた次第。



こっこーはがんばる生徒には命がけです。

       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー Arrivederci!
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