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こっこー さんの日記

[2013-3] 
 
2013
3月 3
(日)
20:55
nabata特急0303その2
本文
今日は生徒がエラい気合を入れて自習しているので、

こっこーも負けじと二度目のブログ投稿といこう!


本日自習に参加の4名には、

進学高決定者がなぜか2名含まれている。

つまり、受験が終了して、フワフワしてもよかろう組である。


高校に入ってから、スタートダッシュを決められるように、

自分のペースでカリカリと予習をしているのだ。


夜ご飯休憩をはさみながらだが、

2時から9時への長丁場。

そろそろ終了の時間が近づく。


4名中3名は、夏からほぼ毎日ペースで自習しに来た強者。

あとの1名は、秋口からちょいちょい来始めて、冬以降に

毎日ペースに合流したものだ。


毎日来るものだから、課題の進み方はもちろんのこと、健康状態や心の状態まで、

手に取るようにわかる。

だから、指導もしやすくなり、こちらも助かるのだ。

彼らは、とくにこっこーに質問はしないし、

黙々と課題をこなす。

たまーに・・・

「ここ、わかんないんですけど。なんどやっても・・・」と

最終兵器を繰り出すが、こっこーはなかなか教えてはくれない。

そして、彼らも「こっこーに教えてもらう」ことを望んではいない。


塾のセンセーの仕事は、教えること・・・

ではない。

生徒の理解を促し、そのサポートに徹することだ、とこっこーは考えている。


丁寧に、教え込んだ生徒ほど、結果が出ない。

いままでの経験で知っているからだ。

だから、突き放す態度をとることが多い。

生徒には少ししか、ヒントを出してあげない。


結局、生徒が自分の力を最大限出してくれないと、

こちらの「サポート」も最大限の力を発揮できない。


「わからん。おしえて。」

いくらでも、教えてあげるよ。

でも、勘違いしないでほしい。


あなたは、人に、教わった分、

分かった気になっているだけだ。


もう一度、今、こっこーが言ったことを自分で

再現することができるまで、やり直しをしよう。


でないと、数時間後、数日後に同じ質問をするだろう。


そのとき、こっこーは、その生徒に冷たく対応するだろうな。

「結局、あなたはその場しのぎなんだね」って。


めんどくさいことをしよう!

当たり前のことを当たり前に!

学問に王道なし!



雨の日も、風の日も、嵐の日も・・・

自習室に通い続けた者たちは、

コツコツやってきた自分の結果を知っている。


そして、

塾生全員をその意識まで高めるのが、

こっこーの仕事だ。

       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこーArrivederci!
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