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こっこー さんの日記

 
2012
11月 27
(火)
04:53
nabata特急1126
本文
寒さがだんだんと

身に染みる・・・

北海道では、吹雪で電線の着雪に注意との天気予報。

さすがに、11月も末になると、太陽が西の空に沈む時間も早くなる。


塾の中は、あたたかい。

生徒がぞくぞくとやってくる夕方以降は、暑いぐらいだ。

窓ガラスが曇る。


いよいよ明日は、二学期期末テスト前日。

準備はととのっている?ようだ・・・


私立専願の生徒たちは、「期末テスト」の学習はそこそこに

難問に挑戦!


難しい問題は、解けた時の喜びがなんともいえない。

赤本が、楽しくてしょうがないらしい(笑)


入試問題は、おもしろい。

でも、この感覚を持てているということは

勉強を楽しめている証拠。

大学受験の心配も、この時点でしなくてよいレベルに達している。

大学受験は、それまでの受験とは違い「大人の受験」と言われる。


誰かに言われて、合格できるほど簡単ではない。

しっかり「自分の意志」をもって、取り組む必要があるからだろう。


その「受験」を楽しみ始めている連中がいることは、

この仕事をしていて、たいへん嬉しい。


毎年のことながら、

数人は存在する。


彼らは、ほんとに楽しそうに勉強するので、

見ているこちらも感心してしまうし、

ちょこっと羨ましい気持ちになる。


勉強は、そこに楽しさを見出すことで、

全く違ったものに生まれ変わる。

きっかけが受験勉強であったとしても、

その先の人生に与える影響はかなり大きいであろう。

勉強は、社会人になってからも続くことで、

それが、苦痛であることほどつらいことはない。


「勉強」に楽しさを見出した生徒たちは

ゲームでも進めるかのように、どんどん問題を解く。


「みんな、そうなってくれればいいのに」というのが、こっこーの願いだが

現実はそうはいかない。


テスト期間や、内容に振り回されて、学習をその場しのぎで

やっているようではまだまだ。


さらなる高みへ。


「勉強がたのしくてしかたがない!」と生徒全員にいわれるように

生徒の心を鷲掴みできるような(笑)授業をしたいものだ・・・

テスト前日の授業。

最後の確認、確認、確認。

そして、確認だ!


       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー
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