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こっこー さんの日記

[2012-10] 
 
2012
10月 4
(木)
23:34
nabata特急1004
本文
中3生の帰り際の会話。

「俺、美術は絶対2か3。絵、下手やし。」とY君。

「がんばれって!」と励ますM君。

「最近、俺、3とか見たことない。」とO君。


生徒同士の会話は、本当に面白い。

話しがかみ合わないこともざらで、

なぜか最後は笑っておわりにしている(笑)


めまぐるしく変わる会話の内容。


そこに横から加わる、本日筆箱忘れの受験生Yくん。


毎日、楽しく過ごせていることはいいです。



塾には通う学校が違う生徒がいます。


学年の垣根も、学校よりはゆるく


「先輩」と楽しく話す「後輩」も多くいます。


ある中学校では、先生がこう言ったそうです。

「あなたは後輩なんだから、馴れ馴れしく先輩と話してはいけない。

先輩は友達じゃないんだよ。」


なんか、その言葉がずっと引っかかっています。


大人になれば、年齢なんてものは、ほんとにどうでもよくなって、

いろんな人と巡り合う機会が、増えます。


もちろん、生まれた年は違う「先輩」だけど、

なにか「共有」できるものがあれば、

「親しくし過ぎる」のも、いいんじゃないかな。




生徒が帰ってしまうと、途端にさびしくなる塾。

感傷的な気分になるのは、

秋の気配が深まった証拠かな・・・

       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当センチメンタルこっこー
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