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こっこー さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2012
9月 16
(日)
21:19
nabata特急916インマイホーム
本文
GH校は日曜日に中3実践講座があります。

本校、菜畑校は「五ツ木テスト」が日曜日に開催されるため、

例年土曜日開催となっております。

そのことで、中学3年生の保護者様から



「そんなに長い時間塾にいる必要なんて、あるんですか?」


「居残りしてまで直しをしなくても、家で、できるんじゃないですか?」



と、年度当初の説明会でもご質問があります。

また、実際、実践講座が始まってから、


「帰りが遅いのですが、大丈夫でしょうか?」


と、心配してお問い合わせをいただくこともあります。



中3生の実践講座とは?


朝9時から5教科のテストを受験します。

それが終わればへとへとです。

そのあと。お昼ご飯を食べて、

午後1時過ぎからテストの各教科の解説です。

もちろんへとへとです。

しかし、テストを受けて直後の解説というものは非常に

効果があります。

講師も、実践的な問題を前に、普段以上に入試を意識し

気合いを入れて

解説をするわけです。

この作業だけであれば、夕方6時前ぐらいに終わるでしょう。

予定としてはここまでですから、生徒は「帰る」わけです。

じゃあ、帰ってしまった生徒は、次の日、同じ問題を前にして、

満点がとれるでしょうか。

同じ問題が出ても、おそらく満点は取れないし、

もしかすると、1回目より点数が落ちる生徒もいるかもしれません。


演習を何のためにやるのかについてですが、

もちろん「一度やった問題がもしでたら、確実に正解させる」ためです。


講師の解説はわかりやすい。

あたりまえです。

しかし、生徒はそのことで「わかった」気になってしまうのも事実です。

そこが怖いのです。


「わかった」気では、二度と「自分」からその問題を復習することはありません。

「わかる」から「できる」へと確実にしてほしい。

だから、

朝早くからやっていても

そのあと授業があって

帰りが夜の11時になっても

自分の力で「直し」をさせるのです。


自分で取り組んだ、がんばったことは

人に教わることより鮮明に頭に残ります。


ですから、帰りが遅くなった生徒は、

「自分の力を最大限」振り絞ってがんばった生徒ですから、

帰りが遅くなれば、ご家庭でねぎらってあげてください。



こちらは、全力で取り組んでおりますの、

ご理解のほど、よろしくお願いします。



全ては生徒の努力を合格という形にかえるため・・・


       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー

生徒の成績を上げれば、結果的に直しの時間も短縮されるというもの。
まだまだ、こっこーはがんばります。


本日は、GH校のAさん、Nくん、Cさん、Mさん、Mさんが

みんなが帰ってからも

自習をしている様子でした。

エンジンかかってきたかー?

がんばる生徒の噂は、どこからともなく入ってくるものです。

がんばれがんばれがんばれ。

こっこーは頭の上から見ておりますよー。
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