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こっこー さんの日記

カテゴリー [つれづれ] 
 
2011
9月 10
(土)
14:44
オモイヲハセテ(宇宙のなかの私)
本文

晴れ渡る
雲一つある
空の下
暑さでクーラー
効かぬ車よ

久々川柳登場のこっこーです。





甚大(じんだい)な被害をもたらした台風。
奈良県の南部、紀伊半島。
各メディアが連日伝える
被害の生々しさが
映像から伝わってきます。

3月に東北地方を襲った津波、原発事故・・・

この世界を支配しているかのように思える人間の
無力さ、儚さ(はかなさ)を日々痛感しております。


先日、学校帰りに自習に来た女生徒と
「宇宙」についての話しになりました。


女生徒の「ブラックホールが見つかったらしいで!」という話しから
天体の話、銀河の話とどんどん話しが進んでいきました。


話しているうちに、
「人間ってなんでいるんやろうか?いなくてもいいんちゃう?」と。


結局、宇宙という遠く自分から離れた存在の話しから
その宇宙のなかの限られた空間に存在する「自分」という
存在の認識に至ったのでした。


「アイデンティティの確立」の時期にあたる
いわゆる思春期。


さまざまな物事の不確かさを考える機会を作ってあげることも
こっこーの仕事なのかなーと考えております。






菜畑校の入り口には、コーラのグラスに「幸福の木」が
生けてあります。


今年度当初に元気が無く、枯れそうだった鉢植えの
「幸福の木」から切り取ったものです。





お盆休み中だったでしょうか?





ふと、菜畑校に立ち寄ってみると、グラスに生けた「幸福の木」の茎から
なんと根っこが生えているではありませんか。


そして枯れかけた葉の根元から新しい芽が・・・


ただただ生きようとする植物の生命力の強さに圧倒されました。


目には見えないけれど
深い深いところで、エネルギーが満ちあふれ
今か今かと時期を待っていたんだなと。





毎日顔を合わせる生徒達。
こっこーの気付かないところでも
日々成長を続ける「エネルギー達」

残暑の初秋を駆け抜ける
駆け抜けたい
駆け抜ける体力がなさすぎる
エネルギーが日々生徒達に吸い取られている
ような気がする・・・

ポンコツこっこーでした。

シーユーアッゲーン!



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