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DANZEN さんの日記

 
2023
3月 23
(木)
13:48
気がつけば新年度
本文

WBC凄かったですね。私が見たのは準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦だけ。この2つはフルに見させていただきました。久しぶりの野球フル観戦。あっという間でした。
なんか良い試合だけ見た感じで恐縮でございます。
完全に映画ストーリーで事実は小説よりも奇なりとはよくいったものです。

色々と注目する場面があるんでしょうが、私としては決勝戦前の大谷選手の円陣声出しが一番痺れました。へんに格好つけずにこやかに素晴らしい内容を語り、最後にビシッと気合いを入れる。完璧でございました。

リスペクト(憧れ)は受け身になるから今だけ止めようとは、つまり常にリスペクトの対象なんだということですよね。
リスペクトがあるから目指すことができるし、青は藍より出でて藍より青しではないけれど上回ることだってできるんだということですよね。

この辺りのことは私の先生としての理想論であるのです。

生徒からリスペクトをされて、生徒はDANZENを目指して、そしていつか追い越していって欲しい。

だれやねん、DANZENをリスペクトって有り得んやろ!って後ろにひっくり返った奴は。

わーっとるわい。だから理想と言っておろうが。

ちゃんと自覚があるから、理想の過程を経ずとも結果だけは同じになるようやっておるのだ。
結果とは勿論DAZNENを追い越すことであーる。

リスペクトは求めるべくもないので、逆方向を行っております。
DANZENみたいなおっさんには負けてられんという方向です。あー哀しい。
でも絶妙なラインでうまく行っているのです。取りあえず大半の生徒が追い越していってくれるので。

あ?誰やねん、オマエのレベルが低いから追い越せるだけやんとか言うとる奴は。
みなまで言うな!と釘を刺しておこう。

実際に私の目標は生徒から馬鹿にされることなのです。それが成功したとき、生徒はむっちゃ伸びます。
ただ、そこにはひとつだけ欠かすことのできない条件があるのです。
それは信じることです。
いつも言ってますが、信じるモノは救われるのだ、というヤツです。

新しく入塾してくれた生徒さんもたくさん居るのでこの機会にお願いをしておきます。
保護者の皆さん、お子さんに塾を信じさせてあげて下さい。

信じるに値する結果は出し続けているのでそこはいいでしょう。

先生の言うとおり頑張り!と応援し続けてあげて下さい。
とてつもない後押しになります。

私は教育大学を出ているので友人に学校の先生が多いです。彼らがよく言うことに通じるモノがあるんですよ。
親が学校や先生の悪口を家で言ってると学級がうまく行かないことが多いって。
子どもらはものすごく損するよなぁって。

学校も塾も子どもが過ごす場です。そこでの居心地を良くする為に、子どもの前ではその場所を信じさせるような発言をたくさんしてあげて下さい。
もちろん何かあれば意見することを躊躇ってはいけませんけど。
でもそれはお子さんの知らないところで、というのを忘れないで下さい。

塾はいつでも変えることができるんで特に注意です。子どもに塾への文句を聞かせながら通わせるのは本当にマイナスですから。

トップに行ってれば大丈夫って信じて頑張ってくれれば先輩達と同じように素晴らしい結果が出るのは間違いありません。
2023年度もエンジン全開で行きましょう!

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