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DANZEN さんの日記

[2022-2] 
 
2022
2月 2
(水)
17:27
おみくろなー
次の日記 カテゴリー  日常
本文

年末のNHKからのニュース記事にこんなのがありました。

新型コロナウイルスワクチンを2回接種してから3か月以上経過した医療従事者を対象に広島市医師会がウイルスの働きを抑える抗体の値を調べたところ、比較的、抗体価の低い人が一定程度いることがわかりました。
医師会は感染の再拡大を防ぐためこれから始まる3回目の接種を積極的に受けてほしいと呼びかけています。

広島市医師会は今月、ワクチンの2回目接種を終えてから3か月から7か月経過した10代から80代までの医療従事者、2744人を対象に血液中の抗体の値を調べました。
その結果、全ての人から抗体が確認されたものの
半数の1371人は、全体の中央値を下回っていて、比較的、抗体価が低い人が一定程度いることが分かりました。
医師会はウイルスの働きを抑える抗体が時間の経過とともに減少し「ブレイクスルー感染」が起きる可能性があると指摘しています。



オミクロンが話題になり始めた頃です。まだ日本には入っていなかったけど、時間の問題だろうなぁという頃だったはず。

なんだこれ?

今ちょうど中1や中2が塾でこの単元をやっております。我が輩が言いたいこと分かるよね?
NHKという「日本秘密結社」も落ちたもんだなぁ。NHKは「にゃんと本当に困ったぞ」に呼び方を変えてやりましょう。まぁ実際いろいろ困ってるみたいだし。

うん?わからん?って。

https://kokushin-u.jp/2021/11/27/20211127/
この大学の担当者のコメントの前半部分を贈ることにしよう。

アドレス見れば分かるけど、ac.jpではないからね。



さて、共通テストが阿鼻叫喚だったそうですね。
とにかく読ませる。そして教科の垣根を越えていくというか、複数のことがらを組み合わせる思考が要求される傾向になっているという感じらしいですね。(解いてない人間だということがバレた。。。)
色んな記事を見ていると今後の対策も含め、
「知識ではなく本質を問うている」とか
「強い興味関心を育んでおく必要がある」とか
「難問をじっくり考える忍耐力が必要になっていく」とか
「図表を見て考える習慣が必要」とか。

教科書を見て覚えるだけの勉強じゃもう通用しないのよってことですね。

すべて日頃からトップ進学ゼミが全力で取り組んでいることですね。
最近の高校入試も完全にこの傾向で変化してきていますから我が輩の授業なんかは10年前とは進め方が全く異なっております。

ま、その詳細はここに書いても何も面白くもないでしょうから割愛することにして気になる方はお子さんに聞いてみて下さい。


「DANZENの授業は変!」


という答えが返ってくるやもしれませぬががが。

お子さまには真意なぞ分からぬのだ。
信じる者は救われるのだから黙ってついてこーい!といつものように言っておきまする。


先週は1週間お休みしました。

なんと長男が学校でオミクロンに感染してしまったのです。ある日の夜8時頃に小学校から家に電話があったそうです。
「お宅のお子さんが濃厚接触者となりました。あす、PCRを受けて下さい」って。

すぐに私にもメールが来まして、「帰って来んな!ぼけ!」って。

翌日検査の結果を待たず長男はオミクロナーに。

家族全員が濃厚接触者になってしまいました。帰らなかった私もその日の朝は接触していたので濃厚接触者です。PCRも受けさせられました。

保健所の人曰く、ほとんどの家族は全滅してますって言ってましたから諦めてました。

で、
我が輩を除く家族全員が発症致しました。

以前書きました、無敵の抗体を手に入れた我が輩でありまするが、時間も経ったし、抗体価が中央値を下回っている人が半数もいる(アホな文だ。)ような記事もあったことだし覚悟を決めていつ発症するかと待ち構えておりました。

発症すると倦怠感(けんたいかん)があるそうな。うちの子どももトイレに立てないくらい怠かった(だるかった)ようです。
なんかやる気せんしなぁ、と思う度にこれは「来たか?」と思ってみたり。
もちろんただの日常であったわけです。ざんねん! なのか???

寒気がくるときいて「寒い!」と感じたら熱を測ってみたり。
我が輩がいるところは倉庫なので隙間風びゅーびゅーの日本家屋なのです。ただ単に寒いのです。

やはり私は無敵の抗体を持っていたようです。えへん!



ただなぁ、罹って(かかって)しまった方が楽だったかもなぁという思いはあります。

大体長くて2日。インフルエンザより楽そうです。その後しばらくはコロナに罹らないということであれば、どうせ隔離されてるわけだから発症しておきたかったなぁ。

保健所の人が長男が発症したことで支援物資を届けますって連絡をくれたようです。
お一人分だそうな。
なんで?
家族全員が10日間(今は7日に短縮されましたが)外出できんのでしょ?

しかもかなりの遅延が発生しているとのこと。元気になった頃に届くと思いますだって。

まぁねぇ、しゃあないですよ。保健所からの電話も土曜の夜9時だったし。頑張って必死の対応をしている人たちなので文句も言えず。

ま、近所の人が買い物に行ってくれたり(流石田舎!)、親類や知人が色んなモノを送ってくれたりしたので問題なかったですが。


長男が罹ったとき、絶望した事実をひとつ。
まだ当時は濃厚接触者は10日間の自宅待機でした。
最悪のパターンは長男、次男、三男と順繰りに感染し、子どもの世話をしている嫁さんが感染しぶっ倒れた場合です。
最後の砦、父ちゃん登場!なのです。
そうするとその場合、我が輩が感染すれば発症してから10日。
もし感染しなかったとしたら、家族最後の感染者が発症してから10日+そこから10日。
なんだそれ?
最悪1ヶ月を超える隔離も有り得るってこと?

保健所の人曰く「そうなります」って。

まぢかー。。。って感じでした。

さいわいなことにアホみたいに強い感染力と潜伏期間の短さのおかげで一番最後に感染した嫁さんも2週間で済みました。ぶっ倒れるとこまでいかなったし。


我が輩はまだ家に帰れません。金曜まであと少し!

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