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DANZEN さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2020
9月 25
(金)
15:47
もう定期テスト対策!
本文

なーつがすーぎ かぜあざみー

いい歌だけど、風アザミってなんやねんなどど、天才井上陽水の言葉遊びにイチャモンをつけてはいけません。

お盆の前のこと。実家にある男性が訪ねてきたそうな。
うちのおかんが、もとい、母上様が応対すると、「怪しい者ではありません」と懐から1枚の写真を取り出してこう続けました。「こちらがDANZENさんですよね」と。

うちのおかんは「またなんかやらかしたか?」と身構えたそうな。
なんでやねん。
たしかにガキんちょの頃は学校や友達の家なんかに菓子折持って一緒に謝りに行ってたけども。

彼は続けました。「こちらに写っているのが私なんです」
彼は小学3年生の時のスナップ写真を取り出していたのでした。


その晩に母親から電話がかかってきまして、「あんた、桑原昭吾(仮名)くんって知ってるか?」
DANZEN「なんか聞いたことあるなぁ。」
母「清田昭吾(仮名)くんは?」
DANZEN「あー!きよにゃんか」

小学3年生の時の同級生で、ある日突然に「今日でお別れやねん」と担任から発表があってそのまま九州へ引っ越していったのでありました。
当時はまだ珍しかった親御さんの離婚が原因だったようで、その後クラスに送られてきた手紙には新しい苗字「桑原」であることが記されていました。

仲良く遊んでいたので、あまりの突然のことに喪失感が半端なかったことを思い出しました。なんというか、胸がきゅーんとする感じ。

電話を切ってから当時のことを必死になって思い出そうとしました。
担任の船行先生(仮名)、その先生に廊下に立たされたり、後ろに立たされたり、その場で立たされたり、なぜか授業中にいつも居眠りしている山形君という生徒がいたり、その山形君といっしょに立たされたり。。。
立たされてばっかりだなぁ。
口が達者なDANZENは要らんことばかりいってよく叱られていたのです。小学時代の懇談ではDANZEN君は叱りやすいからすぐに叱ってしまうんですよーって言われ続けておりました。
山形くんは家の事情で夜更かしばっかりだったようで、本当によく居眠りしてました。当時は授業中に寝るなんて漫画の世界だけだと思っていたので衝撃でした。

うーん、あんまり思い出せぬ。。。
あっ!黒崎が転がっていくシーンがあったぞ!

立ち話をしていたら突然お尻に激痛が。黒崎君がかんちょー攻撃を繰り出したのでした。これまでの人生で食らったカンチョウ攻撃、あの時が最高の痛さです。完全に1mmの狂いもなく決められたのでした。

あまりの痛さに、ふぉっ!と言いながら反射的に馬が後ろ足で蹴り上げるようにキックしました。しゃがんでいた黒崎君のおでこにこちらもクリーンヒットして、後ろでんぐり返りで転がって、机の脚に頭をぶつけて、おでこと頭を押さえて半泣きでうずくまっているのです。もちろん我が輩も悶絶。


思い出したのはこれだけ。なんだこれ?


後日、テレビ電話できよにゃんとお話をしました。あの頃は楽しいことしかなかったなぁって。そのひとつひとつがなんであったかは分かんないのだけれど、楽しいという思いしか残ってないんですね。

光陰矢のごとし。思い出せますか?
小学3年生の時に何があったか。中学3年生くらいならまだ大丈夫かな?


思い出の世界から現実の世界に戻ると、やはりこちらも行員矢のごとし。
不況で債権回収に駆けずり回る銀行マンを見て季節が移ろうのを実感するのであります。コロナ禍はすでに半年が経過するのですから。
4連休は密が割とすごかったようですね。少し涼しくもなったし、10月7日頃に感染が増えていなければちょっと明るい見通しが立つのかなぁ。

連休が明けて、全校舎、定期テスト対策に突入です。さぁ、忙しくなるぞー。

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