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DANZEN さんの日記

カテゴリー [つれづれ] 
 
2007
10月 10
(水)
19:55
育英中学、高等学校
本文

さて、先日予告したとおり、人気が高まりつつあるこの学校について書こうと思います。

いつもの会場とは場所を変えての説明会となりました。
恐らく学校を見てもらおうと(説明会後の授業見学を取り入れたのですね)いうことで学校近くに会場を設定されました。

今までより良かったと思いますよ。


到着すると名刺を渡して入場するのですが、塾名を確認するや否や、我が塾用の封筒が手渡されるではありませんか。
本日の配付資料とは別にであります。

何だろうかと思って中を見ると、我が塾出身の生徒からのメッセージでござりました。

うーむ、心を擽る(くすぐる)演出だなぁ。


嬉しいんだけど、これはやり過ぎじゃない?
だって、生徒はメッセージ欄には変なことを書けないわけでしょ。
検閲だってあるんだろうし。

それなら、その生徒の成績推移をデータとして閲覧させてもらう方が良いですよ。

放り込んだらそれでお仕舞いってわけでもないんだから、というか、常に気になってるのはソコなんだから。

その子がちゃんと学校に通って成績を伸ばせているか、それがとーっても気になるのです。


で、本題の説明会ですが、素晴らしい変貌ぶり。

教科の説明ではやはり英語科が中心となってしまっておりましたが、昨年とは打って変わった内容でありました。

西大和学園から移ってきた先生、昨年は酷評させて頂きましたが、今年はバッチリです。

昨年を見ているだけに、その変身ぶりには驚きを禁じ得ませんでした。


そんなわけで、この学校は確実によい方向への変化を進めている(即ち進化)のは間違いないですね。

ただ、国公立を!という文句が出てきたところはちょっとまだまだ懐疑的に見させて頂きましたが。

いいじゃない、まずは四私大で。

本当に国公立の合格者を増やしていくのであれば、これは大したものだと思いますよ。
狙いだって非常に良いと思います。
中堅国立へ進ませる私学って奈良にはないからね。

でも、いきなり過ぎるのでは。。。と思ってしまうのは先生方の力を低く見積もり過ぎなのかな?


楽しみに見させて頂きましょう。


というわけで、DANZENがこの学校を薦めるようになるかどうかは懇談でのお楽しみです。

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