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こっこー さんの日記

カテゴリー [日常] 
 
2017
1月 29
(日)
00:19
KOKKO特急0128
本文

勉強するのは塾だけではなく、
しっかり家で準備をできる生徒になってほしい。

そのために、「居残り指導」をしているのですからね。

今年の中学1年生もようやく「カタチ」になり、
こっこーの手を離れるところまできました。

あとは、誰に言われるでもなく、自分で管理して
「手を抜かず」やってくれればよいかな・・・と。

学年を問わずどのクラスも、復習の気管に入ったらむせる・・・
復習の「期間」に入っています(笑)

確認テストも、これまで学習した内容「全部」からの出題となり
生徒も必死に頑張っています。

確認に確認を重ね塗りしながら、どんな台風や大雨に襲われても
崩れ落ちない壁のように、語句などを記憶にやきつけていくのです。

最初は、この作業を「居残り指導」を通して、体に染みつかせていくのですが、
今では、個々に自宅でできるようになってきていますね。

しんどかった春先、気がたるみかけた秋を過ぎ、
ようやくここまできました。

頑張ってきた生徒は、どうぞ中学2年生の「なかだるみ期間」を
たのしくお過ごしください!(笑)

きっと、そこまで手を抜けない「体」になっていますから。
最低限のことは、やっておかないと落ち着かない気分でしょうから。

中学2年生は、あと1年もすれば受験です。
中学3年生にこっこーが浴びせるあの言葉。

「直前になって、焦って勉強なんかすんな。去年からやっとけ!」

この言葉の意味が、1年後に身にしみてわかるようではいけません。
まずは、意識を変えて、受験生になる「心の準備」を始めましょう。

さあ、中学3年生はいよいよ受験本番の幕開けですね!

自分が克服すべき点が、日に日に「発掘」され、不安が襲ってくる頃でしょう。
でも、自分を信じてあげればいいのです。

良くも悪くも、自分を最後まで自分のしたいようにさせてくれるのは「自分」です。
「自分」を納得させてあげられるように、一つ一つ焦らずに問題を解決しましょう。

また学習面よりも、この時期に大切なことは体調管理です。
毎年、インフルエンザが猛威をふるう時期ですね。

この時期になると、自分が中学生のころを思い出すのです。
最初の私学入試を「保健室」で受けたことを、です。

なんと直前にインフルエンザにかかり、当日はなんとか回復したものの
体力、精神力ともに万全ではありませんでした。

でもそれは受け入れるしかない事実ですからね。
「まあ、そういうこともあるよね」と妙に納得したことを記憶しています。

さすがに、合格通知が来たときはウルっときましたけどね。
こっこーにもピュア期があったのですよ!!(笑)

明日は、塾も学校もお休みの日曜日です。
受験生は、不用意に出歩かず、暖かくして、しっかり勉強し、
体も休めてください。




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