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こっこー さんの日記

カテゴリー [生徒達] 
 
2016
10月 2
(日)
15:45
KOKKO特急1002
本文

ついに10月に突入。
朝晩は、だいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。

オハヨウからオヤスミまで。
生徒の学力向上が生きがい。こっこーです!(笑)

先日のこと。
「先生!きょうの授業はどんな問題を解くんですかー?」
「俺、あの問題得意やわー!」
「えー!あたし、あれ、いややわー!」

「一問一答」を片手に勉強しながら、きゃっきゃしている。

「だいぶ同じ問題を何回も解いたから、できるようになってきたんちゃう?」とこっこー。
「んー・・・だいたい簡単な問題は、なんとか・・・かなー・・・」

そこが大事なんだよねー。
同じ問題を何回もというところが。
そして、いつの間にか「できるようになってる」ってとこが!!

学習の基本は「復習」、「スパイラル学習」と掲げているトップ。
そこを生徒に身をもって「実感」してほしい。

昨日、ひょっこり卒塾生のeightがやってきました。
もう半年たったのですね。・・・で、今回は季節外れの「合格体験記」から!!


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「トップは、周りにある塾と比べて、とても変な塾だと思います。
まず、先生の名前がみんなあだ名なのです。生徒はそのあだ名で先生を呼びます。

(中略)
勉強するための「塾」なのに、とても楽しいです。
ですが、変で楽しいだけの塾ではありません。

勉強するときと、しないときの区別がはっきりしています。
確認テストが合格点までとれないと、直して先生に合格をもらうまで帰れません。

それに、直しのやり方も、ただ答えをうつすだけではなくて、
その答えをどうやって出したのかなども書かないといけません。

やっているときは、めんどうだなと思いましたが、このやり方で直しをすることが、
点数を上げる一番いい勉強法になったのかなと思います。

丁寧なやり直しをするのも、トップの特徴だと思います。

(中略)
これから受験をむかえる後輩に伝えたいことは、とにかく直しをていねいに、
毎日コツコツ勉強することです。勉強がいやになることもあるかもしれないけど、

最後まであきらめないでほしいです。」
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こっこーが生徒にいうことを、そっくり代弁してくれましたね。
ここまでわかっていれば、勝手に成績が伸びるのも当たり前。さすがです。


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トップでの思い出は、塾がいつも笑い声であふれていたことです。
他の塾では私語厳禁など堅苦しい感じですが、(実際にはそういう取り決めがあった
かもしれませんが(笑))

トップ進学ゼミはとても楽しい雰囲気で授業もとても楽しかったです。
それが受験前の不安や日頃の悩みを吹き飛ばしてくれました。

入塾当初はどんな塾なんだろうか、これから勉強にちゃんとついていけるかなど
不安があふれるほどありましたが、トップの緩い(笑)雰囲気が消し去ってくれました。
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こちらから指示を出した課題をしっかりやってくるクラスは、緩い(笑)でしょうね。
クラスによって雰囲気もかわりますが、基本は「楽しく」勉強したいのです。
もちろん、集中すべきところはしっかり集中していましたから、問題ないのです。
勉強だけが塾じゃない!ってところをしっかり経験してくれましたね!


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「私が1年生、2年生の時は厳しい先生が苦手と思うときもありました。
本当の先生たちの優しさに気付いていなかったのです。

しかし、3年生の秋くらいから「厳しさは優しさ」ということに気付かされ、
先生や塾に思う気持ちが変わりました。

それからは塾に通うのが楽しくなって自習も毎日行くようになりました。
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「厳しさは優しさ」
名言ですね。がむしゃらに頑張った生徒でないと、なかなか出てこない言葉ですよ。
そんなことに気付くとは!
毎日のように塾まで送り迎えしてくれた親にもしっかり感謝できそうですね!





■さて、本日は中学生の実力テストが各校舎で開催されております。
テストの「点数」ももちろん大事なのですが、目的を見失ってはいけません。

テストを終えた後、自己採点をしますね。
なんのためなんでしょう?点数を出すことだけが目的ではないですね。

テストを受けてすぐに「自分の解答・正答」を確認する。
これは、とてもよい「復習」になっているのですね。
しかも、「間違っている問題」から、自分の苦手な分野・問題に気付く。

テストは、受けた後が最も重要なんでしたね!
あとは、「PAL」をしっかりやって、復習しましょう!!




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