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DANZEN さんの日記

 
2006
9月 1
(金)
23:50
入試説明会第1ラウンド
本文
今日は朝から説明会へほいさっさ。
文明の利器を駆使し、鉄道ルート検索を実施しました。
徒歩3分の所に快速が止まる駅があるんですが、引っ越して来て以来、ついぞ利用したことがない。
そんなわけでその路線が何線かも知らない。知っているのは駅名だけ。

検索結果は「時間かかるわぁ。面倒だわぁ」でした。

結局滋賀まで車で走って、それから電車で大阪へ。
案の定遅刻。。。
でも最初はスライド上映だったので何とかセーフ。

説明会終了後に知り合いが「田辺に車を置いてきたら早かったのに。。。」と。

先に言ってくれぃ!!!

全く思いつきもしませんでした。ルート検索って始発の駅を思い付かないことにはどうにもならんということを学ぶ、今日のDANZEN。レベルアップです。

そんなわけで大阪桐蔭の説明会に行ってきたのでした。
高校は難易度にそんなに変化がありませんが、中学はどんどん上がっていってますねぇ。凄いことです。
今年度は主要な国公立に170名以上の合格者を出していて、今年は旧帝大と神戸大で100名突破だ!檄を飛ばしているようなので、実績は更に上がるんでしょうなぁ。

そうすると、また合格基準偏差値が上がるわけですね。上手に波を掴んでいる学校ですから、まだまだ上がっていきそうですね。

大阪でトップ校を目指す!と言ってましたが、すぐには無理だとしても、現実味を帯びつつあるのが気になるところ。

関関同立への推薦枠が60名程あるというのも魅力ですね。
仮に、「実力」という成績が伸び切らなくとも、コツコツと真面目に学校の成績を確保していると、併設大学ではなく、関関同立に行けてしまう!

おいしいですね。

これも、多数の生徒が国立を目指し、合格できるが故のことなんですね。

それはそうと、なんで1つの学校にこんなにも推薦枠があるのかということなんですが、これが大学全入時代の象徴なんですよね。
とにかく大学側は生徒を欲しい。しかし、入試で合格点を下げると歯止めが利かなくなっちゃう。

(点を下げる→偏差値が下がる→人気が無くなる→偏差値が下がる→誰も来ない・・・という悪循環が始まるわけです)

そこで、別の理由で確保をしようということなんですよね。そうすると、入試での募集人員を減らせるので、学力試験争いを激化方向へ持っていくことが出来る。すなわちレベルの下降を防ぐことが出来るわけです。
AO入試なんてのもその一翼を担っていますよね。今や大学入学定員の16%がAO入試。ついには東北大学の医学部までAO入試を実施することになったようです。
ちょっとどうかと思ったりもしますが、しょうがない。時代の流れだし、生き残るための経営上の都合もあるんでしょう。

お昼過ぎには滋賀に戻って、懇談会。
今日の私は授業がありません。
事務仕事に悩殺されておりました。あ、忙殺だ。
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