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こっこー さんの日記
2016
2月
26
(金)
00:51
本文
時季がら中学生、受験生の話題が多くなってしまいます。
でも、小学生だって同じようにいろいろ書いてあげたい!(笑)
小学生授業を担当している時間数が少ないのかなー・・・と思ったのですが、
そんなことはありませんでした!小4、小5、小6の全学年、校舎は違えど担当。
春先の小学生クラスは「戦場」です。
とくに、入塾したての小学4年生はてんやわんや。
塾に初めて通う生徒ばかりなので、「姿勢を正すというのは、こういう姿勢だ!」とか
「挨拶の仕方はこうだ!そう!元気よく!」とか、学習前のところに時間をかけるのです。
休み時間、隣の教室の迷惑を考えないで騒ぐ。先生に敬語を使わない。
先生が話しているのに、それを遮る。
今まで何をならってきたんだよ! それじゃ、何も出来とらんのと同じじゃないか!
まず「塾は勉強するところです!」というあまりにも基本的なことから教えるのです。
これをしっかり教える塾は意外と少ないのです。
親の立場からすれば、「塾に通ってくれさえすれば・・・」が本音かもしれませんが、
それでは、お金も時間も非常にもったいない。
やはり、塾に通う以上は小学生であっても、しっかり学力をつけてやりたい。
しんどいことも経験させて、中学生になった時少しでも楽にしてあげたい。
だから、トップは小学生にとっても「優しくない」のです。
たまに「先生は、ほんまやさしいなー!」とニヤニヤ攻撃をし返す中3生もおりますが・・・
小学生Mは、こっこーに宿題のやり直しを命じられました。
やっていたんですよ、しっかり。でも、計算の途中式の一部をなぜか、消しゴムで消してしまったまま。
せっかくやった「計算のあと」をどうして消すのだ?それが一番大事なとこでしょ?
そこの問題をやりなおしなさい!
そんなこと、「気合の入った塾」以外は言わないし、させないのです。
だって「そんなら塾やめるぅー!」とか小学生はすぐ言うんですから(笑)
塾にとって、生徒が辞めていくのは死活問題。今通っている生徒の面倒も
見られなくなってしまいますからね。
だから、「激アマ対応」になるところが多いのです。でも、それでは力は尽きませんよね。
誰もがわかってることなんですが。
だからこそ、トップに生徒を預けていただきたい!
そんな思いを強く持っているのです。
塾は早く通い始めれば、それだけ早く「やるべきこと」を前倒しにして実行できます。
塾になれるための期間もそうです。
春期講習からの参加者を現在募集している最中ですが、
曜日や時間帯の都合が合うようでしたら、次年度からではなく、3月の頭からの入塾もご検討ください。
☆新年度のご案内☆
個別説明会は随時受け付けております。
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お待ちしております!
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