プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  日常  >  KOKKO特急0225

こっこー さんの日記

 
2016
2月 26
(金)
00:51
KOKKO特急0225
本文

時季がら中学生、受験生の話題が多くなってしまいます。
でも、小学生だって同じようにいろいろ書いてあげたい!(笑)

小学生授業を担当している時間数が少ないのかなー・・・と思ったのですが、
そんなことはありませんでした!小4、小5、小6の全学年、校舎は違えど担当。

春先の小学生クラスは「戦場」です。
とくに、入塾したての小学4年生はてんやわんや。

塾に初めて通う生徒ばかりなので、「姿勢を正すというのは、こういう姿勢だ!」とか
「挨拶の仕方はこうだ!そう!元気よく!」とか、学習前のところに時間をかけるのです。

休み時間、隣の教室の迷惑を考えないで騒ぐ。先生に敬語を使わない。
先生が話しているのに、それを遮る。

今まで何をならってきたんだよ! それじゃ、何も出来とらんのと同じじゃないか!

まず「塾は勉強するところです!」というあまりにも基本的なことから教えるのです。
これをしっかり教える塾は意外と少ないのです。

親の立場からすれば、「塾に通ってくれさえすれば・・・」が本音かもしれませんが、
それでは、お金も時間も非常にもったいない。

やはり、塾に通う以上は小学生であっても、しっかり学力をつけてやりたい。
しんどいことも経験させて、中学生になった時少しでも楽にしてあげたい。

だから、トップは小学生にとっても「優しくない」のです。
たまに「先生は、ほんまやさしいなー!」とニヤニヤ攻撃をし返す中3生もおりますが・・・

小学生Mは、こっこーに宿題のやり直しを命じられました。
やっていたんですよ、しっかり。でも、計算の途中式の一部をなぜか、消しゴムで消してしまったまま。

せっかくやった「計算のあと」をどうして消すのだ?それが一番大事なとこでしょ?
そこの問題をやりなおしなさい!

そんなこと、「気合の入った塾」以外は言わないし、させないのです。
だって「そんなら塾やめるぅー!」とか小学生はすぐ言うんですから(笑)

塾にとって、生徒が辞めていくのは死活問題。今通っている生徒の面倒も
見られなくなってしまいますからね。

だから、「激アマ対応」になるところが多いのです。でも、それでは力は尽きませんよね。
誰もがわかってることなんですが。

だからこそ、トップに生徒を預けていただきたい!
そんな思いを強く持っているのです。

塾は早く通い始めれば、それだけ早く「やるべきこと」を前倒しにして実行できます。
塾になれるための期間もそうです。

春期講習からの参加者を現在募集している最中ですが、
曜日や時間帯の都合が合うようでしたら、次年度からではなく、3月の頭からの入塾もご検討ください。



☆新年度のご案内☆

個別説明会は随時受け付けております。

濃い味付けの塾ですが、お気軽にお電話ください!

お待ちしております!




塾 トップ どんな塾? おもしろい

トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
閲覧(2110)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。