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こっこー さんの日記

 
2016
2月 25
(木)
01:51
KOKKO特急0224
本文

初めてのお茶会開催

消しゴムのクマを手に入れた生徒が、休み時間の机上で始める。
「初めてのお茶会」

クマの前には、台となる消しゴムを置き、その上にどら焼きの消しゴムをのっける。
クマは、自分とほぼ同じ大きさの「どら焼き」を前にお茶会を始めるのです。

一人の生徒がセッティングを開始すると、「おおー!」と生徒が集まるのです。
消しゴムには、まだまだ新しい使い方がありそうです(笑)

ごっこ遊びは、発達段階によってさまざまに変化する。
昔、教育心理学の授業でも習ったような・・・(笑)

中学生は、中3の家庭科の保育の単元で「発達」を学習しますね。

今回、こっこーがびっくりしたのは、「初めてのお茶会」ということばが
生徒の口から発せられたことに対してです。

「お茶会」などという言葉が、なんですぐに口から出てきたのか。
そんなもん小学生の日頃の生活に存在せん!と思っていた小学5年生の口から出てきたんですよ。

とっさに、ボストン茶会事件を連想したこっこーはびっくりしました。
職業病ですね、これは。(笑)

一段一段確実に階段を上がるように成長していく生徒。
その道中で垣間見る「二段飛ばしジャンプ」が非常に新鮮なのです。

学習においても、一段一段確実に階段を上がるように学力が伸びる事を期待し、
指導しています。

しかし、現実には、なかなか上手く「階段」をあがることができない生徒がいます。

毎月、中学生が受験する「実力テスト」の結果が昨日より返却されました。
ちょうどこの「階段」に例えられるものが、「偏差値の推移グラフ」です。

右肩上がりにどんどんグラフを伸ばしていく生徒はごくまれ。
ほとんどの生徒は、上がり下がりを繰り返しながら、じわじわと成績を伸ばします。

そんな生徒たちが見せる「二段飛ばしジャンプ」にこちらも一喜一憂。
口にはしないけど、ほんとにうれしいもんなんですよ。(笑)

意識を変え、取り組みを変えるだけで格段に「勉強に対する印象」が変わります。
そうすることで、トップ生は成績を伸ばしてきました。



今日はできなくても、明日はできるように。
生徒が思い切って成長できるように、こちらもまだまだ成長せねばなりません!



もっともっと私は強くなります!
生徒の皆さん、全力でその「クチバシ口撃」に立ち向かって下さい!(笑)



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