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こっこー さんの日記

 
2016
2月 22
(月)
00:00
KOKKO特急0221
本文

いよいよ定期テスト週間本番に突入です。
この土日はしっかり対策に時間を使ったでしょうか?

本日は自習室が満席で中1、中2、中3が
黙々と学習をしておりました。

他学年がいると、緊張してさらに学習がはかどるのですよ(笑)
お互いに刺激し合ってくれるので、こちらもうれしいです。

欲をいうなら、せっかくコッコーが暇そうにパソコンとにらめっこしているのだから、
どんどん質問してくれたらいいのにな・・・というところですかね。

自習室を利用する生徒の大半は、「家では勉強できないから!」と自分を奮い立たせて
塾へとやってくるわけですね。

それで、ほとんどオッケーなんですが、まだまだ塾を「使いたおしていない!」のです。
先生の隣を占領して質問しまくり攻撃!をする生徒は、かなり「お得!」なのです。

だって、「個別指導」じゃないですか?しかも分からないところばかりきける!
これは、すごいですよ。

でも、使い方を間違えてはいけません。
「先生、これどんな意味?何て読むの?」みたいなのはアウトですね。

「自分で調べんかい!」と突っ込まれるだけです。
「ここまでやったけど、ここからどうにもならん!」こんな質問なら大歓迎!

質問はたくさんしないと、「質問の仕方」も上手くなりません。
そして、生徒には「質問上手」になってほしいのです。

分からないことは聞けばいい。しかし、どう質問するか。
相手に、質問内容をどううまく伝えるか。

質問の仕方なんて、意識して考えることはないでしょうけど、
論理的思考の立派な練習になるんですよ。

自分の考えを的確に表現する方法を学ぶのですね。
小論文・作文や記述問題の対策にもなるじゃないですか!

しかし、たまーに「これのここが、ぜんぜんあーならへん。先生教えて。」と来るんですね。
こっちも頑張って、質問の内容をきいてあげるのですが・・・

俺はあんたとチャウから全く何を言っておるかわからーーーーーん!
ちゃんとした日本語でしゃべってくれ!

うまく質問できるようになってくると、質問の最中に「答え」にたどり着く者も
あらわれるのですね。

「先生、この部分なんですけど、私はこうしてから、こうして・・・分かりました!」
なんじゃそれ!(笑)なんか、よかったけど、びみょー!

がんばらないといい質問は生まれません。
いい質問ができるように、しっかり対策やりこんでください!!


二月も残り一週間。はやいですね。中3Sは、帰り際に赤本の進度をチェック。

S「一週間で8教科分おわりました!」

K「ん!?そら遅すぎるで!俺は、一週間で25教科分やれっていわんかったか?」
 「Kはすでに50教科分終わってるし、Hは明日から26教科目に突入やで!」

S「えーん。なんでみんなそんなはやいのー。俺やばいやーん。」
 「でも!大丈夫です!俺終わらせますよ!」

K「どうやって?17教科分余ってて、プラス25教科分やるんでしょ?」
 「全部で42教科分やないか!」

S「一週間でわったら、一日6教科分。意外に少ないですよ!」
 「もともと一日5教科分の予定やったから、1教科多いだけですね!(笑)」

K「・・・・(やり直しはどうするのだろう・・・)」

まあ、やるしかないか!!




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