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こっこー さんの日記
2016
2月
17
(水)
01:34
本文
「明日、塾何時に開きますか?」
生徒たちの帰り際の常套句。
「明日は、グリーンやからここにはおらんで!」とこっこー。
「えっ!?明日は水曜日ですよ!」と生徒S。
間違えた。時間が経つのが早すぎて、自分でさらに一日進めてしまった(笑)
しかし、生徒達はこっこーの予定を熟知してるなー・・・
学年末テスト対策のワークチェック日が17日(水)となっている。
もちろん厳守である。
提出物は、期限を守るから意味がある。
ちょっとぐらい遅れても・・・という甘えがあるから、
成績が伸びない。
成績を伸ばす生徒は、自分の課題の進み具合を常に意識し、
必ず期限内に提出物を仕上げる。
やればできる。
そんなもんは幻想で、実際やったことがないから
この先もできるはずがない。
甘い!
やればできる生徒というのは、最初から手を抜いたりなんかしない。
しっかり準備する。だから、「できる」のだ。
定期テストの提出物を早く完成させることには大きな意味がある。
テスト日程の把握と、テスト範囲の確認だ。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
どれほど生徒たちが「テスト」に対して真剣に取り組んでいるか、
簡単に調べる方法がある。
「今回の理科のテスト、どこが出るの?」
簡単な質問である。ごく当たり前の質問。
でも、テスト対策期間中ですら即座に答えられる生徒はまれ。
それっておかしくないか?
今、なんのために勉強しているのか?定期テストだよね?
その範囲がわからないって、どういうこと?
もしかしたら、範囲外のところにせっせと時間をかけて、
「全然でなかったー!」ってなるかもしれんのだよ。
今やるべきことはなんだろう。
チェック日には、「学校に置いてきたので、今日は見せられません。」とか
かんとか言い訳をする者がいる。
そんな情けない言い訳をするぐらいなら、こちらも提出物チェックをする意味がない。
しっかり頑張った者の面倒を見てあげたいから。
家では全然勉強しないから塾に行く。
それは大きな間違い。
トップは、勉強してもっと賢くなりたいと思う生徒たちが通う塾だ。
それを忘れないように。
塾 トップ どんな塾? おもしろい
トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
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