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こっこー さんの日記

[2015-12] カテゴリー [生徒達] 
 
2015
12月 9
(水)
01:17
KOKKO特急1208
カテゴリー  生徒達
本文

喉を痛めてしまったようです。
調子に乗ってベラベラベランメイとしゃべっていたのでしょう(笑)

2学期の授業も各学年数回です。
受験生のおかげで・・・2学期は毎年早く過ぎ去るのです。

さすがにこの時期になると、「あー!!このままじゃだめだー!!」と
気持ちが折れそうになる受験生が出てくるのです。

指導してるこっちとしては、「今頃かい!」とすこし心配し、安心するのですが。
心が揺れ動くのですね。

ぶれない心を作る。

生徒にとっては、今後目の当たりにする厳しい社会の荒波の中で
自分を見失ってほしくない。

そんな思いの強さから、厳しいことを、親以上に生徒にいうのです。

「そこまでいわんでも、まだ子どもなんだから・・・」

本当にそうなんでしょうか。子どもだからこそ、現実をしっかり伝えておかないと
かわいそうなのではないでしょうか。

そのうちわかるよ。でも、分かった時には、時すでに・・・では、モトモコモナイ。
中学生に限らず、小学生に対しても同じこと。

学習コースの道場の授業では、毎回漢字テストがあります。
前回の授業で、テスト問題と同じプリントを配っておく。
そして、そのテストを次塾に来た時にするのです。

同じ問題だから、満点合格して当たり前。そんな風に生徒にも
思わせないといけません。

こっこーは残酷です。
「お前一人だけ満点やないやんか。しっかりやらんかい。」

中学生になれば、より多くの語句を短時間に効率よく覚えていかなければいけません。
たかが10個程度の漢字が覚えられなくてどうする?

「次がんばろうね♪」そんな甘い言葉を掛けられない現実の厳しさ。
10年後、今やっていることが少しでもその生徒のためになっていてほしい。

私たちは、生徒のために、ただただ当たり前のことを実践し続けるだけ。

未来の受験生たち。
入試の準備は、日々着々と進んでいるのです。

ごまかしたり、さぼったり。そんなことはやめよう。




自分を大切に。






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