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こっこー さんの日記

 
2014
10月 28
(火)
01:32
KOKKO特急1027
本文

落ち着かない週末が終わり、10月最終週、ハロウィン週間がやって来ました。
本日(勝手に)開始ということで、無理やりこんな姿に。



中2の生徒達は、「思春期」真っ只中なのか、恥ずかしがる生徒も多かったのですが、
中3にもなると、楽しむ者も出始めるわけです。

クラス全員が、仮装するなんてなかなかできませんが、「勉強だけが塾じゃない!」と
いうところを感じてもらえたかな?無理やりか・・・

こんな風に、わいわいとやっていても、中3は受験勉強真っ只中。毎週日曜日は、入試対策の演習講座が朝9時から、絶賛(?)実施中なわけです。しかも、この講座は、中3生は周知のとおり、「エンドレス講座」なのですね。

「エンドレス」というのは、講座の終了時間が「不明」ということです。生徒によって、終了時間はバラバラ。なぜか?それは「やり直し」が、終わった者から帰る「方式」を採用しているからです。

通常授業の「居残り学習」と同じですね。昨日は、その終了時間がかなり遅くなった生徒がおりました。いつもより丁寧にやっていたのがその原因のようでした。その生徒は、帰り際言うのです。

「今日は、マジで自分がヤバいと思った」と・・・結果に対して、かなりショックを受けているようでした。「まあ、しゃーない。それは、自分の今までの行動の結果でしょ?」とコッコーは、とどめを刺すのです。

「まあ、ヤバいと思っただけましや。まだまだ何とかなるで。その気になればやけど・・・」こっこーの言葉は続くのです。残酷ですね。逃げ場のない現実を突きつけるというのは。でも、こちらにも覚悟があるのです。

ここで、変わるなら全力サポート始動です。先月、一足先にスタートを切った生徒が申しておりました。「私とおんなじように、やったらいいのになー。」手ごたえを感じている言葉ですね。

赤本1年分を2日で終わらせる。直しも完成させる。理想的なペースで学習を続ける生徒です。でも、特別ではありません。今まで、それが出来ていなかった生徒でもあるわけですから。

「勉強だけが塾じゃない!」などと申しておりますが、指導は「王道スタイル」を貫いております。だからこそ、「ハロウィン祭り」などしようとも、生徒はぶれないわけです。だから、こちらも調子に乗って楽しんでしまう(笑)

勉強も、ハロウィンも余裕を持って楽しんでください!!




生徒のやり直しノートの例です。実践講座は、これを5教科すべて正解するまでやるわけです。時間がかかるのは当然ですね。これが、中学生の間にできることが、どんなに素晴らしいことか、やってる本人たちは「ぜーんぜん」分かっていないでしょうけど(笑)「なにが、スゴイの?当たり前やん!間違えた問題直してから帰るのなんて!」と聞こえてきそうです。「すげー!(笑)賢いなー!」決して、おちょくっているわけではありません(笑)


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