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こっこー さんの日記
2014
3月
9
(日)
23:02
本文
明日から塾は、三学期授業最終週に突入です。
10日の月曜日→月曜日の授業
11日の火曜日→火曜日の授業
12日の水曜日→げつようびのじゅぎょう!!
もう一回!
10日の月曜日→月曜日の授業
11日の火曜日→火曜日の授業
12日の水曜日→げつようびのじゅぎょう!!
強調!!!!!!!
12日の水曜日→げつようびのじゅぎょう!!
間違えないように!
最後の授業を間違えて欠席するなんて、はははーん!(笑)です。
いよいよ次年度の足音が、大きくなってきました。
新年度説明会へ各校舎とも多数ご参加いただきありがとうございます。
本日、こっこーのつまらない長話をお聞かせした皆様。
お忙しい中、ありがとうございました。
「厳しいとウワサの塾、その実態は?」というところを
どの部分もオブラートに包むことなく伝えました。
「残す、叱る、泣かす」・・・これはヒドイ(苦笑)
でも、通塾してる生徒に聞いたら納得する答えでしょう。
先日の土曜日のことです。
中1の居残り常連たちが、雑談している。
居残り時間の最中の私語は、認めていません。
その中の一人が課題を終えて、帰るところで、
まだ終わっていない生徒と話している。
3分待ってみよう。
・・・
さすがに、居残り終わった子は帰って、教室に静寂が戻るだろう・・・
・・・
しかし、改善せず。
「ダラダラしゃべっとるヤツ、でてこんかい!」と落雷の上、一蹴。
該当者3名女子、うなだれて出てくる。
「とっとと帰れ。そんなもん居残りちゃうわ!さーいならー。さーいならー。」とこっこー。
どの生徒も何も言わず。今の状況を考える。
「すぐに帰ったら、なんだあいつ!と思われるかもしれない。」
「帰らずに、そのまま居残り課題を続けたら、はよ帰れ!と再び言われる。」
「どうすればいいんやろー・・・」
2分ほどその場に立ちつくし、思考停止。なんやかんやと思考を巡らせるんです。
素直なんです。いい子なんですよね。だから、叱られる!叱ってあげたいんです。
大事な子達ですから。
「邪魔するなら、帰ってください。」と再びこっこー。
これが「当たり前の徹底」の例でしょうね、きっと。
ダラダラとしゃべってる。保護者は子どもが塾にいってるから安心?
でも、世の中の塾の多くは「今回のような場面」は見過ごす。
なぜ?
子どもが行きたくない!と親に言うと困るから!です。
退塾すると困るから!です。
子どもをしかるって、結構体力が要りますよね。
面倒くさいから、放っておこう。見過ごされている子、結構多いでしょうね。
トップでは、ありえませんね。
子どもに、「ちゃんとした大人」に育ってほしいから。
間違ったことをしたら、叱ってあげないと。
「勉強だけできたって、しゃーないやん!」とみんな思っていても、
実際にこちらが行動に移すと
「そこまでせんでも!」「ちょっとやり過ぎちゃう?」と思われる。
でも、私たちが保護者様からお預かりしているのは、「生徒の将来」です。
「社会の荒波」は、年々厳しさを増すばかり。
「塾、やめたらかんけーねーわ。」なんて、
無責任にそんな場所に送り出すことはできません。
自分が、見ている間は、全力で見ておいてやろう。
いつまで見てあげられるか分からないけど、
「あとでやったらいいわ。」と先延ばしにしないでおこう。
それを「厳しいだけ。」と言われればしかたなし。
新年度よりトップに通っていただく皆さん、
ご理解いただいていますか?
僕は、これからも、どこにいても、本気ですよ。
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トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
3月9日。親友の結婚式で、「3月9日」をピアノ弾き語りの約束。
その前日、インフルエンザが発症し、おじゃん・・・苦い思い出だ。
何が起こるかわからん。
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