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DANZEN さんの日記
2007
1月
11
(木)
04:16
本文
本日は棚作りをしました。
唯でさえ狭いグリーンヒルでクラスが増えたら物置場が全然無い。そして私の机と先生方が使う机の上が物置場と化していくのです。
これは仕事に支障を来すなぁということで手製の棚を製作することに。
発案者はこのコーナーでお馴染みの天才やまち君(自称)。
お手伝い件スポンサーは勿論ワタクシDANZENであります。
まずは買い物。
ここで買った物をカートに入れたまま忘れて帰ってきてしまうというやまち君。
もう一度車で草津のホームセンターまで取りに戻らされるDANZEN。
気を取り直して木材の準備。
木材を電動鋸(のこぎり)で教室にてカットしていると何故か短く切りすぎてしまったワタクシDANZEN。
それを木工ボンド塗れ(まみれ)になりながら必死に長く修復しようとするやまち君。
材料が準備できたところで仮組を始めます。
仮組しているとドンドン当初の設計図からズレ始める謎の物体。
二人して腕組みをして眺めるも埒(らち)は明かぬし、仮組といっても片方の人間が複雑怪奇な体勢をして、木がバラバラにならぬように支えているだけであったりするので、えーいネジで止めてしまえっ!と固定開始。
ドリルで木に穴を開けるDANZEN。
それを支えるやまちくん。
なぜだかドリルはやまち君の手の皮に穴を開ける。
もう!邪魔なんだってば。
何とか穴も空いたのでネジを締めます。
ネジを奥まで締め込むワタクシ。
それなのに全くネジが利かない謎の物体。
買ってきたネジの袋を手にとってサイズを見つめるやまち君。
板の厚さは13mmです。
やまち君の手にあるネジのサイズも13mm。
そんなもん、何の役にもたたんわーっ!!!
そんな、やまち君は本日の月を見て感動しておりました。
彼は本日、数学の授業をしておりまして、円のことを教えておったのですね。
弧だとか、中心角だとか、弦だとか。
本日の月は上弦の月(に近い)でありました。
上弦の月というと夕方6時頃に南中する右側(西側)半分が光り輝くお月様ですね。
謎の物体と格闘していた我々が月を見たのが午前1時。
傾いてきているのですね。西の方へ。
彼はそこで気が付いたのです。
「弦が上にある!!!だから上弦かっ!」
ま、かなりの感動に水を差すのも悪いし、このコーナーのネタにも成ると思ったし、確かに月が沈む時間で見ると常にそうなることでもあるので相槌打っときましたが。
月が東にある時間帯では上弦の月も弦は下にあるんだがなぁ。。。
昔は太陰暦を使っていた名残なんですね。十五夜の満月を真ん中にして(15日ですね)それより前半を上、後半を下としていたんですね。上旬、中旬、下旬というのと同じですよね。
上旬に出る月、7日目の月が上弦の月なのですね。
じつはこれ、この冬期講習会の小学4年生の理科の授業でやったんだけどなぁ。うふふ。
唯でさえ狭いグリーンヒルでクラスが増えたら物置場が全然無い。そして私の机と先生方が使う机の上が物置場と化していくのです。
これは仕事に支障を来すなぁということで手製の棚を製作することに。
発案者はこのコーナーでお馴染みの天才やまち君(自称)。
お手伝い件スポンサーは勿論ワタクシDANZENであります。
まずは買い物。
ここで買った物をカートに入れたまま忘れて帰ってきてしまうというやまち君。
もう一度車で草津のホームセンターまで取りに戻らされるDANZEN。
気を取り直して木材の準備。
木材を電動鋸(のこぎり)で教室にてカットしていると何故か短く切りすぎてしまったワタクシDANZEN。
それを木工ボンド塗れ(まみれ)になりながら必死に長く修復しようとするやまち君。
材料が準備できたところで仮組を始めます。
仮組しているとドンドン当初の設計図からズレ始める謎の物体。
二人して腕組みをして眺めるも埒(らち)は明かぬし、仮組といっても片方の人間が複雑怪奇な体勢をして、木がバラバラにならぬように支えているだけであったりするので、えーいネジで止めてしまえっ!と固定開始。
ドリルで木に穴を開けるDANZEN。
それを支えるやまちくん。
なぜだかドリルはやまち君の手の皮に穴を開ける。
もう!邪魔なんだってば。
何とか穴も空いたのでネジを締めます。
ネジを奥まで締め込むワタクシ。
それなのに全くネジが利かない謎の物体。
買ってきたネジの袋を手にとってサイズを見つめるやまち君。
板の厚さは13mmです。
やまち君の手にあるネジのサイズも13mm。
そんなもん、何の役にもたたんわーっ!!!
そんな、やまち君は本日の月を見て感動しておりました。
彼は本日、数学の授業をしておりまして、円のことを教えておったのですね。
弧だとか、中心角だとか、弦だとか。
本日の月は上弦の月(に近い)でありました。
上弦の月というと夕方6時頃に南中する右側(西側)半分が光り輝くお月様ですね。
謎の物体と格闘していた我々が月を見たのが午前1時。
傾いてきているのですね。西の方へ。
彼はそこで気が付いたのです。
「弦が上にある!!!だから上弦かっ!」
ま、かなりの感動に水を差すのも悪いし、このコーナーのネタにも成ると思ったし、確かに月が沈む時間で見ると常にそうなることでもあるので相槌打っときましたが。
月が東にある時間帯では上弦の月も弦は下にあるんだがなぁ。。。
昔は太陰暦を使っていた名残なんですね。十五夜の満月を真ん中にして(15日ですね)それより前半を上、後半を下としていたんですね。上旬、中旬、下旬というのと同じですよね。
上旬に出る月、7日目の月が上弦の月なのですね。
じつはこれ、この冬期講習会の小学4年生の理科の授業でやったんだけどなぁ。うふふ。
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