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DANZEN さんの日記
2007
1月
9
(火)
23:46
本文
冬期講習も終わり、その後始末もほぼ完了。
少しは平生(へいぜい)の生活に戻ったかな?
先日の日曜日には冬期のまとめとして実力テストを実施しました。
奈良の本校の結果が出るのはまだ先の話なので何とも言えないのですが、概ね(おおむね)順調に結果を出してくれたかなと思います。
もう2週間を切ってしまった小学部の受験生も良い気分で本番に向かって貰えそうな、そんな上向きの結果だったと思います。
さて、グリーンヒル校ですが、当初1月の実力テストは実施する予定ではなかったのです。しかし外部生の参加もあるし、現状の実力を把握するためにはやった方が良いだろうなぁということで冬期講習会の時間割を組む際に急遽(きゅうきょ)実施することにしたのです。
そんなわけで正規の実力テストの受付期間が終わってしまっておりましたので、前年度のモノを実施することにしたのです。
それならすぐに偏差値なんかも出ますしね。それに去年の生徒のデータもあるので1年後にはこんな風になってますよ、なんて話も出来る。
実施してみて、案外良いかもと思った次第。
でもその準備とかは「もう懲り懲り」という位に大変でありました。。。
グリーンヒルの中学2年生なんですが、ビックリするような結果を叩き出してくれました。
正直に書きますと、「有り得ん」。
今こんな成績を取ったら、次から下がっていく一方じゃないか。。。
まぁ、こちらの想像を遙かに超える良い成績であったということです。
今年度の中3生の上位2名をダントツに押さえる成績であったり、その2名と良い勝負をする成績であったり、情報提携校の上位2名と同レベルの成績であったり。。。
これ、この冬期講習会から2クラス化にしたメリットなんでしょうか?
グリーンヒルの上のクラスの生徒はみんなこんな成績になってしまいました。
上述した前年度に中2の4名は、現在、最難関も視野に入れて追い込みをかけている連中です。
大阪・京都・奈良の受験生が受験する五ツ木の模擬テストなんかでも上位400番に入る方達です。受験者数が最大の回では5万人以上になるテストです。大した連中なんですよ。
ただやはり、どう贔屓目(ひいきめ)に見てもこんな結果は早過ぎる。
わが輩の目に狂いはないのでアール。
何だか悲しく切ないので、こんな時は素直に喜ぶことにしよう!
良く頑張った。わーい。:tb_go:
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