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こっこー さんの日記
2013
9月
13
(金)
03:52
本文
みなさま、おひさしぶりでございます。
にわとりです。
夏の蒸し暑さがぶり返した昨日。
気付いたら、9月13日になっておりました。
「冬期講習?めっちゃさきやん!」とケラケラ笑う菜畑校中3生を見て、
「そんなもん、すぐやで!」と言い放つこっこー。
二学期というのは、本当に「速い」のです。
気付けば視界から消える恐ろしさ。
感覚としては、もう2月の入試直前にいるような気持ちで、
緊張しっぱなしです。
何年も受験と対峙しているからこそ、なのかもしれません。
いつになっても、「ヘイヘイヘイ!余裕だぜ!」なんて気持ちになれない。
小学生のクラスにおいても、そうです。
中学生になって苦労してほしくない。
基本的な学習習慣を身につけておかないと、大変なことになるぞ・・・と。
しかし、こちらの危機感は伝わらず、
連日「漢字」の居残り学習をする生徒が数名いるわけです。
その時間帯が、中学生の塾に来る時間とかぶるから大変。
「家でなんでやってこーへんねん。」と生徒を叱るコッコーの横を
すたこらと通過しないといけないから・・・
だけど、
こっこーの「言葉」は、中1生、中2生にも大いに当てはまるはず。
秋は「二学期の悪魔」がやってくる。
「二学期の悪魔」は、楽しいところだけを生徒のみんなに見せ、
「しんどいこと」からみんなを遠ざけるのです。
こっこーは、「しんどいこと」をしながら「楽しむ」ことができる生徒を
たくさん作りたいと思っています。
「喝!」を入れられて、その一瞬だけがんばるのは五流です。
自分を見つめ、行動を変え、それを継続してこそ一流と呼ばれる人となれるのです。
こっこーは、みなさんに期待をしています。
だからこそ、「叱られる」と思ってください。
「君のこと、何とかしてやるぞ!」と思う気持ちがなければ、
親だって、学校の先生だって、近所のおばちゃんだって、
「なにしとんねん!コラ!」っていわないでしょ?
「叱られるうちが花」なんて言葉もあります。
叱るということはたいへんなエネルギーを伴います。
「これは!」という大切な人にしかできない作業なのです。
叱咤激励は素直に受け止めて、
「さらなる高み」を目指してください。
わたしは、その入り口の前で
「あっちに行けばいいことあるかもよ?」
っていうぐらいしかできませんが(笑)
ホント無力だなー・・・
先日の中学生の確認テストから・・・
問題はこちら。
そして生徒の答えは・・・
電池が増えて、ヤル気アップ!!がんばっていこー!・・・っておいおいおい・・・
塾 菜畑 トップ どんな塾? おもしろい
トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー Arrivederci!
ほんと、無力だなー、俺って・・・ションボリ。
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