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本日は車の話。

オチはありません（笑）

ここ１か月の間に車で３度危ない目に遭いそうだった。

深夜に車を運転することが多いこともあるが、

思いもしないことが立て続けにおこっている。

一つめは、車体破損事故車目撃。

毎日のように使う京奈和自動車道で、深夜の帰り道。

渋滞。

遠くの方で赤い光がクルクル見える。

何じゃ？

どんどん近づくと、右側を大きく破損し、

運転席側のドアがとれた事故車。

訳がわからない。

中央分離帯には赤いポールがあるが、破損はしていないし、

明らかに左車線を走っていた車のようだが、

右側大破。

思いっきりハンドル切って回転したのか、

まったく状況が分からない。

少し前に帰路についていたら巻き込まれたかも？と思うと

怖い・・・

２つめは、京滋バイパス逆走事件。

これも、深夜の帰り道。遠くの方に赤いクルクルが見える。

どうやら、京滋バイパスの方のようだ。

高架になっているので、遠くからパトカーが移動していくさまが良く見える。

こちらも、どんどんその赤クルクルに近づく。

京滋バイパスの渋滞・事故案内版が見える。

「逆走車有注意」

ん？ニュースでは見たことあるけど、まさかこんなとこで？

表示は、緊急表示になっている。

赤いクルクルがかなりゆっくり動いている。

ついに、自分の車が、バイパスに合流する。

そんなときに、よせばいいのに！・・・である。

バイパスに合流すると、後方から猛スピードで

赤いクルクルが、ケタタマシイサイレンとともに

追い越し車線を通過していく。

さっき遠くから見たあの赤クルクルである。

・・・ってことは、

こっこの前方に逆走車・・・

怖すぎて、時速３０?ぐらいで前進。

バックミラーには、かすむくらい遠くに光の宝石箱。

「そりゃそうだよな。みんなこわいもんな。」

妙に納得。

結局、逆走車には出会わず一安心。

３つめは、昨日の昼間、塾に向かう途中の京奈和自動車道。

真昼間である。

しかし、事態は深刻。

明らかに前方の車のトラック運転手は、

「むにゃむにゃ居眠り」である。

車線の端から端までを目いっぱい使い、

くねくねドライブ。

左のラインを何度も何度もマタギ、そのたびに、

大きくハンドルを右にきり、

なんとかその場をしのぐ。

右のラインを越えようものなら、対向車と正面衝突、

大惨事である。

こっこは車間を十分にとり、

その車の速度にあわせ、塾に「気持ち」は急ぐ。

さすがに怖いので、

料金所前で、車線が増えた瞬間に、

パス。

その後、バックミラーで確認すると、

「むにゃむにゃトラック」は右の対向車線に

まさかの右折ウインカーをチッカチッカ・・・

後続車は「なんじゃこりゃー！」だろうな。

「車止めて寝ればいいのに・・・」

心の中で、思いながら、

バックミラーから姿が消える。


自分ではどんなに、気を付けていても、

事故に巻き込まれたら、どうしようもない。

ほんと、気を付けないと。

車に乗られる方は、

くれぐれもお気を付けください。


トップ進学ゼミ菜畑校　にわとり担当こっこー Arrivederci!
長所　他人の意見にはふりまわされない（他人の車には振り回されたのだけれど・・・）
短所　結果的に他人をふりまわす・・・