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こっこー さんの日記

 
2013
5月 9
(木)
00:24
nabata特急0509
本文
今日はGH校で、夕方の授業は小学生

この年頃の子どもは、思ったことをすぐに口にするから

とってもおもしろい(笑)


「せんせい、きょうはがんばってべんきょうしてきたで」

「それってあたりまえやんなー、せんせい。」

「あー、はじまるにふんまえやー。すわっとかな。」

「そやそや。すわっとこー。」


強烈なマシンガントーク

すごいなー。学校でも同じように朝から過ごして

塾でも、こんな感じか―・・・って思うと、

「子ども」ってすごい!

そして、一生懸命で素直!

国語の授業だから、内容にかかわることで知らなそうなことを

どんどん話す。

今日は、

「マツヤニってしってるか?すべり止めにつかえる。」

「血相をかえるってどんな感じや?」

とか・・・

国語の文章を読むとき、

「言葉」自体をしらないと、内容把握にたどりつけない。

語彙力がないというだけで、平易な文章すらも理解できない。

きっと、国語の力は、どれだけ沢山の言葉に今まで出会ってきたかということに

大きく左右されるのだろう。

言葉というものは、いろんなことを実現させる「ツール」であり、

それ自体が目的になることは少ない。

文章を読むためには、言葉をたくさん知っておかないといけないし、

文章を書くためには・・・何かを説明するためには・・・

同じことだろう。

知識や扱える言葉をふやす「ツール」の一つに、

「テキストを使って勉強する」というものがある。

「学校のテストや、入試っていうのは、誰が一番点数取れるかゲームやん!」と

本日の中2生の授業でこっこーは言っていた。

「勉強ってめんどくさい」

なんて思わず

「いろいろ知識が、増えて便利やん!」

って、思考をかえるだけで、ちょっぴり楽しくなるのになー



小学生の楽しそうな授業風景を思い出しながら

こっこーは物思いにふけるのでした・・・

トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー Arrivederci!

ちなみに、計算のやり方を説明していたら、
「せんせーは、こくごのせんせいなのにさんすうもできるの?けいさんはやいなー!」っていわれた(笑)
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