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DANZEN さんの日記
2013
2月
14
(木)
21:54
本文
本日、滋賀県立高校の特色選抜の結果が出ました。これで残すところは国立高専と各県立高校の一般選抜のみとなりました。(奈良の特色もあるにはあるけどほんの一部だけです)
因みに(ちなみに)奈良の特色が2/21、国立高専は2/24、滋賀県立は3/6、奈良県立は3/13です。
滋賀の特色で涙を呑んだ(のんだ)諸君、気にする勿れ(なかれ)。
今年は何故か膳所に4人も合格してしまったのでダメだった人は凹んでいるかもしれませんが
「受かると思うな特色は」という奇妙な合言葉を教えたでしょ。
受かった4人はマグレデス。運が強かったのです。
「運も実力のウチさ、一般入試を終えた後、入学式でまた会おうぞ!」という気持ちでおりましょう。
ま、しかし報告を聞いていると早速気持ちを切り替えて勉強を始めているとのこと。少し安心しております。
で、受かった諸君。
諸君はマグレダ! 運が強いだけだ! 人生に於ける貴重な運をこんなところで使ってしまったな! くわばらくわばら、なんて書きましたが、それは言葉の綾(あや)というものであって決して本心ではありませぬ。
本当によくやりました。
直前に作文というか、小論文のアドバイスをもらいに来たD君、糞味噌に言いましたが、許してちょんまげ。
そんな賢いお方だったとは思わなかったのであります(笑)。
中学2年生以下の人たち、よく聞いて下さい。
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
特色で合格するのは大変なことです。内申点がしっかりあって、考える力を育てた人の一部が合格するのです。それは一朝一夕に叶うことではありません。
先輩達は「テキトー」に勉強してきたのではないのです。
しっかり目標を持って、いつも真剣勝負で頑張りを積み重ねてきたのです。
「なんとかなるさ」という意識で勉強しても実は「なんともならん」のです。それはたくさんの生徒を見てきたDANZENが自信を持って言えることです。
「なんとかする!」この強い決意で日々努力していきましょう。
でないと、DANZENの「やっぱりアホよのぉー、かわいそうに」とか、コッコーの「分からんでもええんちゃう、死ぬわけちゃうし」とか、ボビンの「腹が減ったから質問には答えられません」とかの様々な意地悪攻撃に立ち向かえないですわね。
諸君の味方はたくさんいます。優しいじい様、頼もしいトノ、天才ぷりん、ベテラン川村、じゅぴ、ぽっぽまま、へんてこツッチーに、つるつるワッキー改めルビンなどなど、書き切れない。。。
しっかりした目標と意思に味方をつけて、強敵意地悪軍団をやっつければ、必ずや栄光が手に入るのです。
いよいよ学年最後の定期テストです。
先輩を見倣って(みならって)、最高の結果を出してくださいな。期待していますよ。
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