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こっこー さんの日記

 
2013
1月 31
(木)
17:47
nabata特急0131
本文
先日、塾の方に

「パンフレットありますか?」と、

とりに来られた方がいらっしゃった。

「今、違う塾に通っているのですが、成績がのびなくて・・・」

「いつから通われてますか?」とこっこー。

少し、長い立ち話の予感。

「この冬からです。」

「冬?ですか・・・」

「お母さん。失礼を承知で、申し上げますが・・・」と、こっこー。


立ち話の内容は・・・

塾は通うだけでは成績はのびません。

なにを、どうやったか。その中身が、大切。

最初の3か月は、その塾の勉強のやり方を身に付ける期間です。

どんな塾においても独自の「方法」があります。

最初は、まずそこを達成しないといけません。

自分のやり方とは違うので、

すぐにでも投げ出したくなりますが、

そこは我慢。

3か月ほどたつと、

課題をやる時間も、短縮されやっと「学習できる体勢」が整います。

ここから、3か月は「継続」。

部活や、日々の宿題に追われながらも、まだまだ我慢してつづける。

この時点で、半年が経過しています。

ここまでくれば、完全に自分の身に付いていますので、

課題が「習慣」として、消化できるようになります。

最低半年はかかります。早く結果が出る子でですけど・・・


「半年もですか?」とおかあさん。

「はい。さらに、中学1年生の冬、中学2年生の冬というように、

入塾される期間によって結果がでる月数はかわりますね。

もちろん、学年があがれば勉強の仕方に自分なりのクセも

ついていますから、もう少し、長い目でみていかないと。」

「・・・」


学力をあげる魔法のようなものはありません。

ただひたすらに、「継続」することのみです。

しかし、やみくもにやるのではなく、

トップには、その方法があります。

まずは、トップのやり方を身に付けて、

そこから、自分の目標をつかみ取ってほしい。

やるべきことは、すべて示す。

だから、とにかく自分で最初の一歩目を踏み出してほしい。

トップの勉強のやり方は、

入塾説明会でくわしくお話しします。

興味のある方は、ぜひ、お申し込みください。



       トップ進学ゼミ菜畑校 にわとり担当こっこー アリデベルチ!
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