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こっこー さんの日記

 
2012
1月 24
(火)
02:08
マモリガミ
本文

寒さの厳しいこの季節

寝るときもダウンジャケットが欠かせない

寒がりこっこーです。

なぜダウンジャケットを着て寝るのか?


その答えは、

「暑すぎて、布団をぽーん!と蹴るから!寒くなる・・・」




「謎だな!」とボビー先生の冷たい視線ツッコミ・・・

「だって寝るときサムいもん!」


あたたかいものが非常に美味しい季節でもあります。

かっつん先生とは、塾の帰りに寄り道して

ラーメンを食べにいくのがブーム。

寒いことを楽しめば、寒さもへっちゃらさ!

と、いきたいところだが、あいにく風邪引きこっこー・・・



ちらほらと、学校でのインフルエンザ流行の話をききます。


GH校でも、「今日、学級閉鎖が出てたで!」と小学6年生の生徒達。


手洗い、うがいをして、対策を怠らないように。

あとはGH校のマモリガミ様にこっこーが祈っておくよ!

「みんなを守ってね。あと、受験生は合格させてちょ!」










GH校のマモリガミ様



やっぱ、これじゃだめかな?




後半は少し、真面目な話を・・・

保護者さまへ。

2学期より入塾した生徒は、

やっと、塾に慣れてペースをつかんできたころ。

さて、ここで問題なのが

「居残り学習」についてです。

まず、居残りの「意味」するところはなにか。

「居残り」は、できなかったところをできるようにという補習ではなく、
「学習のやりかたを身につける」時間です。

対象は確認テストで合格できない生徒や、家庭での学習が未熟な生徒です。
「居残り」がない生徒も、確認テストの直しをして帰るため、テスト直しの時間はある程度かかります。しかし、家庭で学習ができている生徒は確認テストの直しも早く終わらせて、帰宅するのが現状です。

つまり、「居残り」や「確認テストの直し」で非常に時間がかかってしまう生徒は、家庭学習が「できていない」ということになります。

もちろん、そのような生徒の大半は、「表面上」は宿題もやって、丸付けまでできている生徒です。宿題をやって丸付けまでしっかりできているのに、なぜ23時まで「居残り」をする必要があるのか?

それは「宿題をただ単にやっただけ」であるということです。

課題をやる意味とはそもそもなにか?

課題を通して、授業の復習をし、できなかったところをやり直し、それでもわからなかったところは次回、授業の時に質問する。これが本来の「課題」であるはずです。

しかし、長時間の居残りを繰り返す生徒は、この作業を怠り、
さらには「居残りして勉強してかえろう」という、
本来の「居残り」の意味をはき違えてしまうのです。

こちらとしては自ら学習できる生徒の育成に力を入れていきたいと考えておりますし、現在その目標に向かって実施しているところでございます。

学習のクセ付けができるまでには、ある程度の期間を要しますし、習慣付けができるまでは、生徒が居残りをした際の時間は非常に長くなります。

その中で、生徒自身が「居残りをしたくない」「居残りをしないために、次回頑張ろう」という考えを持てるようになれば、その「意味」も浸透したというとことになるかと考えます。

 「居残り」の生徒の夜間のお迎えについてですが、はっきりとした終了時刻をお伝えすることができませんので、生徒が帰りのカードを通してからか、当塾からの生徒の電話がありましてから、来塾下さいますようお願い申し上げます。

塾の前にて、お待ちいただいてもよろしいのですが、生徒もその事を気にするあまり、課題に集中できないことがございますので、ご協力の程宜しくお願いします。
 
他塾様では、「居残り」に対するこのような考え方を理解しないうちに、「居残り」を導入するところもあるとききます。本来「居残り」というものが必要でないと考える当塾の考えとは違いますので、併せてご理解の程宜しくお願いします。
 
今後ともよろしくお願い申し上げます。




塾 菜畑 トップ進学ゼミ
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