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こっこー さんの日記

 
2026
10月 16
(金)
16:33
KOKKO特急1016
前の日記 カテゴリー  生徒達
本文
季節もすっかり秋らしくなって、
少し肌寒さを感じる日が
増えてきました。

体調を崩しやすい時期だから、
まずはしっかり食べて、寝て、
元気に塾に来てください。

塾に顔を出してくれさえすれば、
こちらもサポートができます。

さて、
今はちょうど保護者懇談会の時期です。

話していると、家での様子について
こんな声がよく聞こえてきます。

「家で勉強している姿をぜんぜん見ない」

「気づくとずっとスマホをいじっている」

「塾に行く直前になって、
焦って宿題を始めている」

……心当たりがある人、いませんか?

ちなみに、
塾に来てからコソコソ隠れるように
宿題を仕上げている人も、
実はしっかりバレています(笑)。

でもね、まずこれだけは言っておきます。

スマホの誘惑に勝てないのは、
君の意志が弱いからだけではありません。

あの小さな画面の向こうには、
世界トップレベルの天才たちが集まって
「どうすれば人間が夢中になって
画面を見続けてしまうか」を
本気で研究して作った仕組みが
詰まっています。

大人の力でさえ抗うのが難しいものを、
みんなが簡単に手放せないのは、
ある意味当然のことです。

直前に焦ってやっているとしても、
「宿題をやらなきゃ!」という気持ちが
残っているなら、まだ大丈夫。

本当にまずいのは、
「何もやらないのが当たり前」に
なってしまうことです。

可能なら
「家では一切勉強しなくていいよ!」と
笑顔で言ってあげたい。

塾の授業時間内だけで
完璧に理解させてあげたいと、
毎回工夫は続けています。

けれど、
どうしても「分かる」を「できる」に
するための練習量は、人それぞれ違います。

世の中は厳しいもので、
学年が上がるにつれて
「やる人はやるし、
やらない人はやらない」という
現実がはっきり数字や進路に出てきます。

大人の世界と同じで、
少しずつシビアな
自己責任の世界が
近づいているのも事実です。

でも、一番もったいないと思うのは、
「本当は行きたい高校が見つかったのに、
これまでの積み重ねが足りなくて
選択肢から外れてしまうこと」です。

未来の自分が「ここに行きたい!」と
本気で思えたとき、
そのドアを自分の手で開けられるように、
選択肢を残してあげたい。

スマホをゼロにする必要はありません。
一気に完璧な受験生になる必要もありません。

まずは今日できることを、
ひとつだけ。

塾に休まず来ることでも、
宿題の1ページ目を早めに開くことでも
構いません。

あきらめずに、
目の前のひとつを片付けていこう。
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