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DANZEN さんの日記
2011
3月
22
(火)
23:49
本文
3連休の中日、お昼前に京都市内へ向かって高速道路を走っていると数分の間に赤い消防車10数台とすれ違いました。
車体には大阪市消防局と書いてありました。
車体は泥で薄汚れています。
どの車もほぼ定員一杯。
東北から帰ってこられたのだということは一目瞭然です。
深夜に東北を出たのでしょうか。
ああいう緊急車両は長距離を快適に乗れるようにつくられてはいない筈。
救助でクタクタになった体は帰路で休まるはずもなく。
前日、ハイパーレスキュー隊の決死の放水活動とその事後会見で泣きながら拍手喝采を送ったばかり。
その日も車内で「ご苦労様でした」と両手を合わせておりました。
さて、先日のブログで校舎責任者の紹介をしたところ、お怒りメールが!
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
コッコーとしんちゃんがGH校から居なくなるなんて、ゆるせませんっ!みとめませんっ!あほですかっ!
ということでして(笑)
コッコーは分かりやすいことと、兎に角生徒のことが大好きで、トコトンまで付き合うところが大好評。
しんちゃんも授業報告のコメント欄を読んでくれているお母さんから、生徒をしっかりと見ていると高評価。
嬉しいですね。
返信メールに書いたことですが、私の仕事はいい先生を見つけること。そうやって見つけた先生の評判がいいのは当人は勿論、私もとっても気分がいいです。
そうしましたら更にお母さんからの返信メールで、そういえばコッコー先生は山地先生が去った時に来たんでしたよね。ならば、コッコー先生が居ないなら、またコッコー先生に匹敵する先生を見つけてくれるに決まっていますね。と。
そうです。大丈夫です。コッコーの他にも良い先生は存在していますよ。だからコッコーもまだまだ良い先生になろうと燃えていけるわけですし。みんな切磋琢磨です。
しんちゃんは奈良県の超有名塾の最難関受験コースを受け持っていた凄腕の先生、且つ、200名近い校舎の責任者としても活躍していた人です。
コッコーも滋賀の中では名の通った塾で教室長をしていた人です。
じいさまは国立中学の教員で腕を磨いた後、教頭先生までしていた人です。
他にも、近畿圏の超有名大手塾で最難関クラスを歴任していた先生とか、奈良県の大手塾の校責任者だった先生とか、大手塾の広告に顔写真が載るような看板だった先生とか、中学校を早期退職をしたバリバリ現役の大ベテラン先生とか、京大、阪大在学中の先生が数名いるとか、だんぜんとか、全部別人、キリがないでしょ。
どさくさに紛れて変なのが入ってるとか言うなよー。
まぁ、なんでか凄い人が多いのでそれぞれが刺激を受けて切磋琢磨出来るんです。
で、その結果、それを評価するのは塾生と保護者の方になるわけですね。
お褒めの言葉、大歓迎。言いにくいことも大歓迎。
色々とご意見を頂戴出来るのはありがたいことです。
そうそう、コッコーがGHから消えるようなことはありません。春期講習中は菜畑に缶詰、ササミ味ですが、1学期になればある曜日にちょこんと座っていると思いますよ。
だってコッコは渡り鳥ぃーーーですから。
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