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DANZEN さんの日記
2025
4月
4
(金)
09:29
本文
新年度が始まると、改めていろんなことを再確認する機会が増えます。
TOPに入ったばかりの生徒は、独自のルールに戸惑うことも多いでしょう。
DANZEN式で多くの生徒がまず戸惑うのが、「確認テストの答え合わせでは、答えは一度しか言わない」という原則ルールです。
なんにも指導しないでいると半数近い生徒が「もう1回言って下さい」って言うんですよ。
答え合わせの時間には、他人の答案を預かる「交換採点」という責任ある立場にあるのに、答えを聞き逃してしまうのです。
そんな状態で普段の授業で大切なことを聞き逃さずにやっていけるわけなんてないのです。
この「もう1回言ってください」現象はここ10年くらいで特に多くなっている印象です。
多分そういう経験がないんだと思うんですね。大人がみんな優しい?から何度でも言ってくれるんですよ。ホントの優しさはそういうことではないんですけどね。みんな知らない?からしょうがないんですけど。
都合のいい優しさ(ある意味で"過保護")に包まれてここまで育ってきたから、件の子どもたちは聞くべき時でさえ聞けなくなってるんです。これは大変な損だと思うんですよ。
まずは、「聞くべき時に、きちんと聞く」ことから始めましょう。そうするとそれ以外の時間でも「聞く」ことが出来るようになります。
習慣化の第一歩です。
生徒:「もう1回言ってください」
DANZEN:「答えは1回しかいいません」
生徒:(は?なにこのおっさん?バカなの?まるつけできんやん!)溢れ出す心の声
DANZEN:無視して他の生徒が助けてくれるのをただ待つだけ(集団指導の利点が機能しないかなぁ)目で「はよ誰か助けたれ」とひたすら念じる
これを繰り返しているとそのうち出来るようになってくるんですよ。まぁそれでも数ヶ月はかかるんですけど。大体同じ生徒が繰り返すので自覚も出てくるという感じですかね。
「聞く」これを習慣化(当たり前にすること)できれば成績向上の第一歩です。(昔なら当たり前に備えていた能力なんですけどね)
次は当たり前の科学でも書こうかしらね。
受け身な姿勢のままだと、チャンスはどんどんこぼれ落ちていきます。「聞く力」は学びの基礎です。これは、昔も今も変わりません。
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