@
こっこー さんの日記
2024
11月
9
(土)
17:37
本文
「最近の若い奴は・・・」
そんな言葉を言われなくなって久しい。
その時代の価値観はそれぞれ。
長く生きればその時代ごとの乖離は
大きくなる。
プラトンの言や「枕草子」の一節にも
「最近の・・・」にあたる表現が
あるらしい。
誰もが「若い奴」になる。
そのたびに反骨心をむき出しに
戦うのだろう。
「最強の勉強法」っていうのを考えると、
こんなことを思ってしまった。
最近の脳科学的な学習へのアプローチでは、
とにかくアウトプット重視が主流だ。
書いて書いて書きまくる。
これって、教科書とか見ながらやってもだめ。
覚えてることを、まず何も見ずに書いて、
つまったら、曖昧になったら
教科書とかを確認して、
また何も見ずに書いて・・・の繰り返しがいい。
まあ、そうだろう。
でも、20年後、50年後は
どうなっているのだろう。
効率・非効率というのは
時代の価値観の同様に
科学の進歩に応じて変わる。
じゃあ、なにを信じればいいのか。
結局、自分が正しいと思うことを見つけて
それに従う。
新しいのが出てきたら、これまでの
やり方にこだわらず、まずはやってみる。
そこでまた選択すればいい。
「信じられるのは自分だけ」という
ところに落ち着くのかな?
まあ、でも新しいものに挑戦するのは
年齢を重ねると億劫になりがち。
生徒たちの柔軟性をみると
「若いころを思い出せ」と
言われているみたい笑
そんな言葉を言われなくなって久しい。
その時代の価値観はそれぞれ。
長く生きればその時代ごとの乖離は
大きくなる。
プラトンの言や「枕草子」の一節にも
「最近の・・・」にあたる表現が
あるらしい。
誰もが「若い奴」になる。
そのたびに反骨心をむき出しに
戦うのだろう。
「最強の勉強法」っていうのを考えると、
こんなことを思ってしまった。
最近の脳科学的な学習へのアプローチでは、
とにかくアウトプット重視が主流だ。
書いて書いて書きまくる。
これって、教科書とか見ながらやってもだめ。
覚えてることを、まず何も見ずに書いて、
つまったら、曖昧になったら
教科書とかを確認して、
また何も見ずに書いて・・・の繰り返しがいい。
まあ、そうだろう。
でも、20年後、50年後は
どうなっているのだろう。
効率・非効率というのは
時代の価値観の同様に
科学の進歩に応じて変わる。
じゃあ、なにを信じればいいのか。
結局、自分が正しいと思うことを見つけて
それに従う。
新しいのが出てきたら、これまでの
やり方にこだわらず、まずはやってみる。
そこでまた選択すればいい。
「信じられるのは自分だけ」という
ところに落ち着くのかな?
まあ、でも新しいものに挑戦するのは
年齢を重ねると億劫になりがち。
生徒たちの柔軟性をみると
「若いころを思い出せ」と
言われているみたい笑
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