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こっこー さんの日記
2023
1月
13
(金)
16:46
前の日記
本文
明日のあなたは
今日のあなたより必ず成長している。
授業後の居残り指導は
その成長を促すきっかけになる。
「居残りがあるんですか・・・大変そうですね・・・（苦笑）」
数年前から、新規生の保護者説明会をしていると
そんな声が目立つようになった。
昭和の香りを色濃く残すド根性スタイルは
令和にあっては「古物」扱い。
そこに価値を見出したお方！お目が高い！・・・
などということは、通用しない世になったのか。
「居残り」はしばしば誤解される表現なので
最初に説明するのだけれど、
課題をやってこなかった生徒を
残してやらせる「罰」を与える場ではない。
実際、明らかに課題をやってこない生徒には
居残りも再テストも課さないことが多い。
家でもやってみたけど、わからなかった。
確認テストもやっぱりうまくいかなかった。
だから、ここでやり残しを少しでも減らして
理解できる部分を増やしておきたい！！
「自分でやってみたけど、わからなかった。
助けてコッコー！ヘルプミー！」
とことんお前らが納得するまでつきやってやるぜ！
でも、できれば俺を早く帰らせてほしい。
え！？１２時までやんの？迎えに来てもらうから大丈夫！？
おいおい、明日も学校あるやん。１１時で勘弁してー！！！
そんな昭和の香りを色濃く残す講師のド根性スタイルは
健在なのですが・・・笑
居残りは、強制ですが、強制にあらず。
こんな書き方しかできないのですが、
講師も、生徒も「明日はなんとかやって見せる！」という
意気込みスパイス大盛なのが
トップの居残りです。
でも、そんな対応も暑苦しい時代になっちゃったのかしら。
中学生の授業は週３回だけど、トップは使い倒してナンボの
関西風コテコテ進学塾です。
ぐいぐい来る生徒は最高に楽しめている？塾だと自負していますが、
まだまだ私にはかないません！笑
進級はもうすぐです。
新しい学年に向けて、居残りも、もっと前のめりで
グイグイきたらどう？
まあ、前のめりの居残りも
ないほうが良いんですけどねぇーーーーーーーーーーーー笑
塾 トップ どんな塾？ おもしろい
トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー
Arrivederci!
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