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DANZEN さんの日記
2022
5月
16
(月)
15:59
本文
といっても全ての学校で定期テストがあるわけではありません。1学期は期末テストしかありませんという学校も増えてきております。
定期テストがある学校の生徒がいる以上、対策授業をしてやらねばなりません。定期テストがない学校の生徒は復習講座になることが多いかな。
春休みから新学年の授業が始まり、漸く(ようやく)慣れてきた頃に黄金週間のお休み。そしてまたペースが戻ってきた頃となります。
ここらでこれまでの総復習をするには打って付けです。
人間は同じことを7回繰り返さないと本当に身には付かないのだなんて言われております。
1 トップの授業で新しいことを習う
2 宿題で復習
3 確認テストで復習
4 学校の授業で復習
5 定期テスト前のワーク類で復習
6 定期テスト前のトップの授業で復習
7 配布された過去問演習を家でやることで復習
真面目にやれば定期テスト範囲は7回学習しているのですから満点近く取れるはずなのです。現にしっかりと学習のペースがつかめている生徒は450以上が当たり前ですから。
一部定期テストが難しい学校は450は至難の業ではありますが。
でもそういう学校でも
学年ベスト10のうち大半が当塾の生徒
という昨年の実績もありますのでご安心あれ。
やるべきことを提示されて、それをしっかりとやりきれば結果は自ず(おのず)とついてくるのであります。
定期テストの範囲が出ると同時くらいに学校提出のワーク類のチェックがあったりするのがトップ流。
トップに通っていない一般の生徒は定期テスト直前に大慌てで、ワーク類を仕上げます。
これは完全に作業と化しておることでしょう。直前期、1点でも上げるために問題にたくさん当たりたい時期に、ワークを埋めるという作業に没頭せねばならんのです。
そんな時期にそのような作業を終えているトップ生は黙々と過去問演習に取り組めるのです。
たしかに定期テストの2週間近く前に提出物を仕上げなくてはいけないのは大変しんどいことかも知れません。
せやけど、定期テスト前はしんどいモンなのよ、いつの時代も。この時期は歯を食いしばってふんばりんしゃい。
他の人がやっていない時期だから余計しんどく感じるもんですが、それだけ効果があるのは過去の先輩達が実証済みです。
頑張っていきましょー。
ワークって作業なのですか?ってたまに聞かれますが、上の1から7の項目で言えば5番目なんです。つまり基本的な問題の大半は身についている状態です。学校ワークを1から10までやる時期では無いんです。どっちかというと苦手な分野の復習に注力する段階なんです。そういう時期なのでワークの大半は意味の無い作業になりかねないってことなのであります。
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