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DANZEN さんの日記
2021
12月
25
(土)
16:03
本文
メリークリスマス!
イブはこんな感じで中3生対象にクリスマス会を実施しました。受験勉強の合間に一息ですね。
コロナ禍でなければ中学生全員でやるのだけれど致し方なし。
じいサンタによる開会宣言!?
続きまして、さかな先生による不審者連行?
不審者、無実を訴える大演説大会?
なぜか大ウケする不審者
じいサンタのプレゼント配り
なの先生presentsビンゴ大会
とても楽しいひとときでした。また明日から勉強三昧でいきましょう。受験生なのでしょうがないですね。
通知表も返ってきて塾でもその報告を聞く日々です。
我が輩が塾に到着するや否や、ある生徒が通知表を持ってやってくるではないですか。
こういう場合は「上がった!」という報告に違いないのです。
顔も自信満々、日頃バカにばっかりするDANZENをぎゃふんと言わせてやる!という「どうだ!」という目が全てを物語っています。
どれどれ。。。
ふむふむ。。。
「アガットランジャマイカ!」
1学期と何ら変わっておりませんので苛めておきました。
そんなカンタンにギャフンとは言わないのだよーだ。
そんな生徒が持ってきた通知表。
こんなもん、上がりようがないですわね。
オール5のみならずオールAだし。
定期テスト1週前には学校提出予定の
ワーク類を仕上げて塾でチェックを受けるべし!
毎年毎年、毎回毎回、みんなブーブー文句言ってます。
でもどうせ提出しないといけないんだし、1週前に終わらせておけばテスト直前の大切な1週間を提出物を仕上げなくては!というあんまり意味のない作業に時間を取られることもないわけです。
更に、副教科の勉強だって出来るのです。
定期テスト1週前には塾でチェックがあると分かっているのだから、日頃からコツコツやっておくという生徒も出てきます。
このコツコツは副教科の評価に効きますね。
学校の先生はちゃんと見ているのですよ。
副教科はテスト代わりの提出物も成績評価の大きな要素なのです。
筆記テストがあっても5教科ほど比重を占めることもありません。
授業態度と提出物が命です。
提出物なんてやっつけかそうでないかは一目瞭然なのです。
トップの指導は「県立上位高校に行こう!」ですから、避けて通れない内申点対策も重要視しているのです。
ホントはやりたくないんですよ。学校の提出物チェックなんて面倒なだけ。
生徒からは文句タラタラだし。
でも、大人の視点で「必要」なものを排除しないことを是としているのです。
易きに流された方が営業的にはいいのかなぁと思うこともあります。
事実、色んな塾の先生からそこまでやったら「生徒が逃げる」からできないよ、と言われます。
でも、何のための塾かと考えたら、その生徒の将来のことを考えると。。。
子どもが出来てからは「自分の子どもを通わせたいかどうか」も意識するようになりました。そんな塾であって欲しいなぁと日々思います。
通知表はまだ全員の調査は終わっていないのですが、先日の中2の居残り時、既に4名がオール5だという噂が。
その話を聞いていた一人の生徒が割って入って
「いぇーい!オール5だぜー」って喜んでいる生徒に向かって
「え、9教科か? 5教科やんな!?」
「うしし。ALL!」
写真のように全てAが並んでいるかは分かりませんけど、凄いことだなと思います。
ほとんど調査が集まっていないけど、中1にもひとりはっけーん!
みんな頑張ってます。
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