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DANZEN さんの日記
2021
10月
26
(火)
17:20
本文
なかしゃんに名指しで指名されたよ、じゃじゃじゃじゃーん。
こんな文章書いている時点で作文を採点する資格は皆無なのであります。あーめん。
中3生でこの意味が分からない人は。。。(最後に続く)
小論文、というか、作文の指導は奈良に本校があったときにず-っとやっていたのですよ。
目の前にあった奈良女子大付属中学の受験指導をしていたのでやらざるを得なかったのです。
それから推薦で立命館宇治に行く生徒も割と居まして、そこも提出必須だったし、特色入試みたいのが奈良でも始まって。。。と、思い返すと結構やってたのね。
中学受験の指導では長らくTOPで指導をしていた国語のM先生が編み出した評価体系を引き継ぎ、それを若干発展させて評価をしていたのであります。
評価は得点ではなく、天、地、人なのであります。
表現 「地」
構成 「人」
内容 「天」
総合 「地」
みたいな感じです。
滋賀の県立高校入試では漢文はまぁ出ないのであんまり詳しくやらないのですが、中学生の諸君、分かるかな?
レ点、一二点、上中下点、甲乙丙点、ときて最後の砦?の天地人点なのだっ!
もっとあるかもしれんけど。浅学(せんがく)がばれる。。。
実は最高評価は「天」ではないのです。
「天」を凌駕(りょうが)して「神」となるのです。今でこそ「神動画!」とか普通に使ってますが、20年以上前だとかなり斬新な(ざんしんな)表現だったと思います。
というわけで最高評価が別にあるのなら、最低な評価もあるわけです。
最悪ということで「人」に非ず(あらず)ですね。
すなわち「虫」じゃー!と答案にでっかく
虫
と書かれるのであります。
昔から変わらず遊んで居るのですねぇ。
ぶれない指導でぶれない実績のトップ進学ゼミなのです。ぐひひ。
なかしゃんの小論文指導、ものすごい効果がありますよ。
しっかり見てもらって技能として確立させましょう。
設問を正確に読み取ること、自分の考えたことを正しく表現すること、効果的に相手に伝えること、どれも高校受験とか関係なく大切なことです。それを塾生だから無料でみてもらえるのです!
高校生とかになるとお金を払って小論文指導を受けたりしますが、なかしゃん指導の方がはるかにクオリティが高いですよ。だって、ひとりひとり完全に個別指導だから。
もちろんなかしゃん先生だけに限らず、なの先生、ラビ先生、dai先生、塾長、意外なところでコナン先生など、書いたモノを出せばみてくれるしアドバイスをもらえますよ。セカンドオピニオンも積極的にもらってみましょう。
懇談会が始まっていますね。GH校では新しい試みとして担当をじいさま一択ではなく、原則として「じいさま」「なの」「DANZEN」から二人を選んでもらう形にしてみました。
昨年、大手から移動してきた「なの」先生も1年以上経ってトップ進学ゼミに完全に染まったし、DANZENも復帰してまもなく2年ですから分担してやっていこう!ということなのです。顔見せ的な感じもあるのかな。
こちらは二人体制ですので是非お子様も同席させて、2対2、いや、ご両親揃っていらして頂いて2対3でも良いかと思います。子どものことについて大人が真剣に話し合う場ですからお子さんの参加はとても意義がありますよ。是非どうぞ。
冒頭の続き。
中3生でこの意味が分からない人は。。。なかしゃんに採点、アドバイスをもらう資格はありませんのでDANZENに提出すること。
ムシキングの評価を与えましょう。
なんと!評価は御器嚙(ごきかぶり)、英名こっくろーちです。どでかいカラー生写真を貼り付けて返却して差し上げます。
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