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1学期も終了して間もないが、
そろそろ２学期も意識させなければならない。

小学６年生にとっては、
中学生にむけて、いよいよ大事な準備期間に入る。

これまで英語の学習があまりできていなかった生徒は
すこしだけ本腰を入れたほうが良い。

「書く」という作業がどうしても少なくなる小学生は、
中学生になってまず「書くことが遅い」ということに
気づく。

アルファベットを丁寧に書くことは悪いことではないが
「習字」ではないのだから、文字のバランスはある程度
崩れても構わないし、少しぐらい雑になってもいいのだ。


今年は中学生の英語教科書は、大改訂が行われ、
学校の授業やテストはどうなることか・・・と思っていたが、
ふたを開けてみれば「例年通り」の様子。

教科書自体は、内容も非常に良くなったと思うのだが、
肝心の小学校英語からの中学校英語への橋渡しが
まったく機能していないようだった。

結局、中１の最初は「アルファベット」から・・・

塾の授業でも、アルファベットが正確に書けない者が
例年通りいて、「今年の教科書に対応できるのか？」と
気合いを入れて臨んだが、学校の「例年通り」の対応で
問題なく１学期もおわった。

しかし、気を抜くことはできず、中１の教科書はこれまで以上に
学習内容が多い。この２学期が間違いなく「分かれ目」になるだろうし
夏の復習の意味は非常に大きい。

復習を何度も何度も繰り返しながら、
さらに先へと歩をすすめてやりたいと思う。


買い物中のこっこーを先日見かけたというS。
その話に乗っかって「何買ってたん？」とのたまうM。
「カップ麺とコーラとお菓子・・・」
ジャンクフードの宝石箱やないかーい！笑

「声かけてくれたらよかったのにー。」とこっこー。
S、無言・・・
俺に声かけんの嫌なんかーーーーい！
知り合いと思われるから？

まあ、塾以外の俺は、スイッチオフモードで
存在を消してるから、関係者以外には見えません！笑
だから遠慮なく、声をかけてください！

ちなみに、声をかけてくれた素敵な生徒には、
普段以上に面白いトークをプレゼントしよう！

・・・んん！？普段からあまり面白くないって？
それは、まだまだ坊やだからさ♪

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トップ進学ゼミ　にわとり担当こっこー Arrivederci!