プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  日常  >  KOKKO特急0626

こっこー さんの日記

 
2021
6月 26
(土)
16:53
KOKKO特急0626
本文


夏期講習が近づき、
今年は何をしてやろーかなーと
わくわくこっこーです。

期末テスト、少しずつ結果がそろってきました。
塾生平均もいつも通りのところで
落ち着きそうです。
結果は、またそろってからということで。

定期テスト対策は、中1のみ土日の
昼から呼び出し特訓。

最初が肝心なのはいつも言っていますが、
定期テスト対策も、ほっておくと
「きれいなノートまとめ」が横行します。

前日に、教科書1ページ目からノートまとめして
どぉーーーーーーーすんねん!

対策プリント、ワークやらんかい!といった時には
時すでに遅し。そういう子は、学校のワークが
やっとテスト前に完成し、ほっと一息ノートまとめ・・・

過去にそんなことがあったので、今では
中1は私の目の前でテスト勉強させるようにしています。

ノートまとめもテストの3週間前ぐらいだったら、
やってくれてもいいんですけどね。

点数がとれる子は、準備も早く、2週間前には、
学校の提出物はほぼ完成が多いですね。
まあ、一か月前からコツコツ取り掛かるので
当り前ですが。

それが当然だという空気を作るのが、こっこーの役目です。
提出物完成できてないと「今頃?できてないのやばくね?」

学校では周りの生徒もまだまだ未完成も多いでしょう。
そこを見ているだけでは「危機感」も生まれません。

でも、こっこーが見ているところはそこではありません。
「提出物」を完璧にしても、問題演習量は足りません。

理解して、使いこなすためには練習が必要。
部活でも強くなるために練習が必要なのに、
勉強はそうでないと思い込む生徒が多いですね。
「・・・んなわきゃねーだろ!!」

まあ、長時間拘束しても、集中してできてるかが問題で、
「そんなに集中できひんならかえるか?」と言われる生徒も
当然いますし、強制しても効率悪くなることも・・・

でも、家ではこれ以上にひどいと思えば、
少しでも目の前でやらせたほうがマシだとも
思えるわけで・・・

・・・おっと、話がそれてきましたの戻すと、
「過程のない結果はない」ということです。

結果は、それまでの過程が大きくかかわっています。
そして、結果を意識すればするほど
過程も意識することになり、
良い結果へとつながりやすくなります。

結局は
「意志のあるところに道はひらける」【アインシュタイン】
ですかね。

さあ、大復習大会の夏期講習の幕開けはすぐそこです。
しっかり自分なりの目標をもって
全力で取り組んでください!


塾 トップ どんな塾? おもしろい

トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
閲覧(6634)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。