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こっこー さんの日記

 
2021
4月 30
(金)
01:26
KOKKO特急0429
本文


今日は英語の授業がある。
でも、宿題がまだ。

部活終わって、帰ってからやろうと思ってたけど、
今日は、終わる時間がいつもよりちょっと遅かった。

授業には間に合うけど、宿題は無理。
早めに行ってからやるか。

そういえば、宿題の範囲どこやったけ?
いってからNに聞こう。

・・・

そこが宿題かー。ちょっと多いなー。
とりあえず解いてみるか。ん、わからんとこ多いなー。

まあ、やるしかないけど、あと15分しかない。
テストの勉強もしてへんし、とりあえず終わらせんと。

かなりわからんとこあったなー。まあいいや。
答え合わせしとかな。

あー、漢字間違いかー。ミスがおおいなー。
あと、5分。なんとか間に合いそうや。

せーーーーーふ!やり直しは、まだかー。
とりあえず、先生来るまで、ちょっとでもやっとこ。


そんな妄想劇がすぐに頭に浮かんでしまうぐらい、
生徒をよく観察しています。

「うわー。やっばー。こわー。もしかして、私のこと?」
そんな風に思った生徒もいるでしょう。

授業前に赤色で高速に書き込まれた闇の経典(答え写し)は
貴重な時間だけを奪い取り、なにも与えてくれない。

そんな「効果」の発動に一生懸命になるなんてもったいないでしょ。
あなたは「ターンエンド」で、次のこっこーのターンで・・・


宿題や課題は、今後の学習が円滑に進むように出しているものです。
やるかやらないかの選択は、生徒自身にありますが、

やらないほうを選択した場合は、今後の学習に支障が出るということ。
通塾の目的は学習を円滑に進めていくことなので、

やらない生徒には、やるように指導しないといけないわけです。
これを生徒が自分でできるまでは「厳しい」と感じるでしょう。

でも、トップって当たり前のことをやる生徒にとっては
「激甘」なんです。だって、やることやってるから。

むしろ、私の方が「先生、勉強のじゃませんといて!」と
言われる状況を目指している。ほんとに。

その高みへ生徒全員を持っていきたいと。

今日は学校がお休み、明日一日行けば、また休みが続きます。

勉強はやり始めるまでが勝負!
とっかかりはなんでもいい。

とりあえず、学校のワークでも開いて、
2,3問解いたらいいです。

時間は貴重です。
大切に。

勉強とのソーシャルディスタンスは
近くてもええんやで。

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