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DANZEN さんの日記
2020
8月
14
(金)
11:16
本文
水曜日、当塾にぼんたが出現したそうですね。久しぶりに会えた生徒も居たのかな?
あ、ぼんたじゃなかった。ぼんびだった。いや、待て、そうじゃない、ぼびんだ。
久しぶりだから変換ミスした。
一部情報によると巨大化していたそうな。。。
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
そして同日のほぼ同時刻、日本には巨大ポンタも出現したそうな。
うーん、pontaだ。まもなく突入する今年の中2の理科「雲と天気」の単元ではこのポンタ出現のメカニズムを解説せねばなるまい。(嘘)
結構話題になったみたいなので今年の特色では出るぞ!(大嘘)
あっという間にお盆です。夏休みも半分強消化して、顔色が変わり始める受験生が出始める頃というのが例年の習わしです。今年はそういう季節的なものが実感しにくい。
勿論すでに焦りモード突入の生徒も見受けられます。ただ例年と全然違う流れの中なので、受け止めるこっちが考え込んでしまいます。
今の時期にどう対応するのが正解か?
普段通りなら時期に応じて適切な対応がはっきり分かってるんですけどね、今年みたいなイレギュラー続きで、況してや子どもの精神状態も普段通りな訳もない中では慎重になります。
こんな今年なのですが、我が輩は今年度は教材、特に確認テストを整理し続けております。毎年ほぼ同じ確認テストを使用してきたのですが、その体裁を美しくしてみようというわけです。単元毎、時期毎に出す問題はほぼ決まっているのでそれの例題を主に過去問から探して作り変えていってます。
そうすると、ときにミスをする。先日も0と1と3と5のカードを使って数字を作る問題を、なんやねん0と奇数って気持ち悪いなーということで0,2,4,6での方がすっきりするか!って変更しました。いや待てよ、1,2,3,4でいいんでね?と思い直して再変更。
アホでした。。。問題が意図しない方向に転がっていってしまいました。
それに気づいたのはテスト実施中。とりあえず生徒の回答を見て回り、授業の意図に沿った回答をしている生徒が複数いたのを確認して、そっち方面での解答を誤答ながら正当として、後日本当の解答を解説することになりました。やっちまったなぁ。。。
出題した以上、きちんと解答してやらんといかんし、なにより数名の生徒が「で、正解は?」って気にしてるし。
変な方向に転がった問題は入試ではきっと出ませんが、それとの対比として入試で出るパターンを再度念押ししておくことでヨシ!としましょうか。
じつは同じことが去年の理科でもありましてね。。。整理ついでにちょっと問題をいじったら難易度が上がりすぎたという。。。これも気が付いたのは生徒のやり直し指導をしているとき。
次の授業時間を結構使って再解説する羽目に。。。まぁこれは難易度が上がりすぎただけで入試には出るからいいんだけど。
たまーにやらかすんですなぁ。こういう場でネタバレしなければ生徒は気付かんのでしょうけど。根が正直なのは損なのです。ふふふ
なぜ生徒が気付かないかといいますと、気付けないのですねー。なんでか生徒達は我が輩の確認テストは難しいと思っています。そう感じているのですね。そして感じている難しさレベルがとっても高いみたい。だからより難しくなってもなんとも思わないんです。
つまり、アフリカの原住民が4以上は「たくさん!」というのと大差ない。
あかん、これ以上正直に書くと闇討ちされそうだ。。。
そういや、ぽんたといえばそろそろ登場するんかね?
先日ぽんたに通勤バイクを褒めてもらいました。生徒からは五月蠅いバイクって認定されてますけど。。。
ぽんちゃん、出番ですよー。
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