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DANZEN さんの日記
2009
2月
22
(日)
21:47
本文
昨日と本日と、2009年度第1回目の説明会を行わせて頂きました。
私は1時間半喋りっぱなし。
保護者の方は生徒と同じ堅い椅子に座りっぱなし。
どっちが大変か。
比べるまでもなく保護者の方です。本当に有難うございました。
部屋は薄暗く、お昼ご飯を食べたあと。
要領を得ん話を前でボソボソと喋られて、学生時代を思い出さないわけがない。
睡魔と戦い、あっちでこっくり、こっちでこっくり。。。となってもおかしくないのに、皆さん真剣に最後までお付き合い下さいました。ほんとに感謝です。
本校では必死になってメモを取って下さるお母さんが居たり、GH校では人数の関係で机が設置できなかったのでメモを取ることは出来ませんでしたが、後ろの方は立ち上がってスライドを食い入るように見つめて話を聞いて下さいました。
こういう熱い保護者の方々が当塾に関心を抱いてくれている。
塾人冥利に尽きるとはこのことです。
預けて終わり。そんな関わり方はとっても悲しいですからね。
子どもも頑張る。我ら大人も頑張る。そうありたいです。
さて、GH校では私、かなりパワーが足りませんでした。その点大変申し訳なく思っております。
また、ブログでも宣言しておきながら、肝心の問題点についてスッポリ飛ばしてしまうという大失態。
うーむ、寝不足が祟った(たたった)か。
この場で簡単に補足しておきます。
知育偏重復活か?ということについてはお分かり頂けたと思います。
国の意図はソコにはない。(好意的に見て)
しかしそれを取り巻く環境はその意図を理解しないし、理解できない。(だって矛盾だらけだもの。理解できる方がオカシイ)
で、どうなるのか。
ここがGH説明会ではスッポリ抜けてしまったのです。
中堅どころが一番その犠牲になるだろうと言うことが一つ。間違いなくその波に翻弄されるでしょう。
で、ウチの生徒は中堅どころではありません。
だから、指導内容が増えても、実はあんまり深刻にならなくていいのです。
実は今までも教えてきているから。
でも今回、対応するために授業時数を増やすと宣言しました。
たけやみそ。元い、ここがミソ。
この辺りのことを的を射て書いてくれているのが、次の文章。
本来は丸暗記が不要であるにも関わらず、
そういった手段を選択している場合です。
特に、因果関係などの論理的なつながりを掴めなかった場合、
「○○は△△なのだ、と覚えておくか・・・。」となりがちです。
しかし、暗記という作業は大変ですし、
筋道が理解できていない状態での表面的な棒暗記は、
試験で役に立たないことが多いのです
http://rojiura.jp/index.htm
◆連載中のメールマガジン
『めざせ!気象予報士・お天気キャスター』
の最新号(103号)より引用。
はい、藤田真司先生のサイトですね。流石によく分かっていらっしゃる。
(またまた勝手に引用スイマセン。自転車日記、爆笑しながら読ませて頂きました)
次回以降のGH校はじいさまとコッコーのコンビで喋くり倒す予定です。
話す内容は同じです。でもジャパネットではないので、喋くり方が全く違ってまた新鮮かと思います。
私の話を聞いたことがある方にお願いです。くれぐれも、比較をして「もうDANZENはいらない」なんて言わないように。
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